特許
J-GLOBAL ID:201903016708301937
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 伊與田 幸穂
, 尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213698
公開番号(公開出願番号):特開2019-022762
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】遊技の興趣性を向上させることを可能にする。【解決手段】遊技機は、判定手段にて特別遊技を実行すると判定される場合に、図柄の変動時間を定める第1変動パターンまたは第1変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第2変動パターンの少なくともいずれかを選択する変動パターン選択手段と、判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段にて演出を行う演出制御手段と、遊技者の操作を受け付ける操作手段と、を備え、変動パターン選択手段にて第2変動パターンが選択される場合において、操作手段にて遊技者の操作を受け付ける操作演出の実行割合が、第1変動パターンが選択される場合よりも少なく、かつ図柄の変動開始から操作演出までの時間が、第1変動パターンが選択される場合と異なり、第1変動パターンが選択される場合よりも保留画像が非表示になる回数が少ない。【選択図】図43
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定される場合に、図柄の変動時間を定める第1変動パターンまたは前記第1変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第2変動パターンの少なくともいずれかを選択する変動パターン選択手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段にて演出を行う演出制御手段と、
遊技者の操作を受け付ける操作手段と、
を備え、
前記変動パターン選択手段にて前記第2変動パターンが選択される場合において、
前記操作手段にて遊技者の操作を受け付ける操作演出の実行割合が、前記第1変動パターンが選択される場合よりも少なく、かつ前記図柄の変動開始から前記操作演出までの時間が、前記第1変動パターンが選択される場合と異なり、前記第1変動パターンが選択される場合よりも保留画像が非表示になる回数が少ないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA13
, 2C333CA26
, 2C333CA29
, 2C333CA58
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-301067
出願人:株式会社ニューギン
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