特許
J-GLOBAL ID:201903017053148959

負荷バランシングコンピュータデバイス、システム、および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-567446
特許番号:特許第6544872号
出願日: 2016年11月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも2つのコンピュータデバイスを備えるコンピュータシステムに適用される負荷バランシング方法であって、各コンピュータデバイスは、中央処理装置およびメモリを有し、前記少なくとも2つのコンピュータデバイスは、第1のコンピュータデバイスおよび第2のコンピュータデバイスを含み、前記第1のコンピュータデバイスは、クラウド管理プラットフォームとして用いられ、負荷バランシングサービスを起動する仮想マシンが、前記第2のコンピュータデバイス上で作動し、前記負荷バランシング方法は、 前記第1のコンピュータデバイスが、前記第2のコンピュータデバイス上で生成されるべき負荷バランサの構成情報を取得する段階であって、前記負荷バランサの前記構成情報は、前記負荷バランサの識別子と、前記負荷バランサの仮想IPアドレス(VIP)とを含み、前記負荷バランサの前記VIPは、前記負荷バランシングサービスを示す、段階と、 前記第1のコンピュータデバイスが、前記第2のコンピュータデバイスに、前記構成情報に従って前記負荷バランサを生成するように命令する段階と、 前記第1のコンピュータデバイスが、前記負荷バランシングサービスの転送モードを前記第2のコンピュータデバイスに構成する段階であって、前記転送モードにおいて、前記負荷バランシングサービスを起動する、前記第2のコンピュータデバイスの前記仮想マシンにより起動された前記負荷バランシングサービスのサービスパケットが、前記負荷バランサに指向されて転送される、段階と、 前記第2のコンピュータデバイスの前記負荷バランサが、前記負荷バランシングサービスを起動する、前記第2のコンピュータデバイスの前記仮想マシンから、前記サービスパケットを受信する段階と、 前記第2のコンピュータデバイスの前記負荷バランサが、前記負荷バランシングサービスを実行するように、少なくとも1つのバックエンドサーバを選択する段階と を備える負荷バランシング方法。
IPC (4件):
H04L 12/803 ( 201 3.01) ,  H04L 12/70 ( 201 3.01) ,  G06F 9/455 ( 200 6.01) ,  G06F 9/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04L 12/803 ,  H04L 12/70 D ,  G06F 9/455 150 ,  G06F 9/50 150 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る