特許
J-GLOBAL ID:201903017127522190

容器のための搬送機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮垣 丈晴 ,  合路 裕介 ,  吉田 新吾 ,  川分 康博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532031
公開番号(公開出願番号):特表2019-505443
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
容器(2)のための搬送機械(1)は、容器(2)の供給方向(4)に関して所定長さを有する少なくとも一のベースモジュール(3)と、ベースモジュール(3)にスライド可能に装着される容器(2)のための少なくとも一の支持キャリッジ(5)と、を備える。ベースモジュール(3)とキャリッジ(5)との組み合わせによって、ステータ(6)がベースモジュール(3)でありロータ(7)がキャリッジ(5)であるリニアモータが構成される。機械(1)は、キャリッジ(5)に回転可能に装着される容器(2)のための支持プレート(11)と、プレート(11)に機能的に接続されて該プレートをそれ自体上で回転させるプレート(11)を移動させるための手段(12)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器(2)のための搬送機械(1)であって、 主供給回路の少なくとも一部を構成するよう前記容器(2)の供給方向(4)に沿って予め設定された長さを有する少なくとも一つのベースモジュール(3)と、 前記ベースモジュール(3)にスライド可能に装着されるとともに、前記容器(2)自体を移動させるよう前記供給方向(4)に沿って移動可能である前記容器(2)のための少なくとも一つの支持キャリッジ(5)と、 を備えており 前記ベースモジュール(3)とキャリッジ(5)との組み合わせによって、ステータ(6)が前記ベースモジュール(3)を備えておりロータ(7)が前記キャリッジ(5)を備えているリニアモータが構成されており、 そして、 前記キャリッジ(5)に回転可能に装着される、前記容器(2)を支持するための支持プレート(11)であって、前記容器(2)の前記供給方向(4)に対して横方向であるそれ自体の軸回りに回転可能であり、これにより、対応するそれぞれの容器(2)を、該プレート(11)に配置される使用時において、前記キャリッジ(5)に対してそれ自体の回りに回転させる支持プレート(11)と、 前記支持プレート(11)を移動させるための手段(12)であって、前記プレート(11)に機能的に接続されて該プレートをそれ自体の回りに回転させる手段(12)と、 認識可能な表示を前記容器に施すために前記供給方向(4)に対して側方に配置される、前記容器(2)上の前記認識可能な表示の少なくとも一つのアプリケーションユニット(28)と、 前記キャリッジ(5)に機能的に接続されて前記供給方向に沿った該キャリッジの移動を命令するとともに、前記プレート(11)の回転を作動させるためにまたは前記プレート(11)を所望の回転角度位置に保持しておくために前記プレート(11)の前記移動手段(12)に機能的に接続される制御ユニット(13)と、 を備える機械において、 前記制御ユニット(13)は、 前記供給方向(4)に沿った前記キャリッジ(5)の位置を制御し、 前記キャリッジ(5)が前記アプリケーションユニット(28)に達した場合に、前記容器が所望の角度位置に位置するよう前記プレート(11)の回転を作動させる ように構成されている機械。
IPC (5件):
B65C 3/08 ,  B65B 65/00 ,  B65B 57/00 ,  B65B 43/60 ,  B65G 54/02
FI (6件):
B65C3/08 ,  B65B65/00 ,  B65B57/00 A ,  B65B43/60 Z ,  B65G54/02 ,  B65B43/60 A
Fターム (25件):
3E030AA01 ,  3E030BB05 ,  3E030DA06 ,  3E030EB03 ,  3E030GA01 ,  3E056AA11 ,  3E056CA08 ,  3E056EA05 ,  3E056FA04 ,  3E056HA01 ,  3E095BA01 ,  3E095BA02 ,  3E095CA01 ,  3E095DA34 ,  3E095FA11 ,  3E095FA12 ,  3E095FA13 ,  3E095FA16 ,  3E095FA18 ,  3F021AA01 ,  3F021BA02 ,  3F021CA01 ,  3F021DA02 ,  3F021DA04 ,  3F021DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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