特許
J-GLOBAL ID:201903017452727407

土留工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103183
公開番号(公開出願番号):特開2019-206866
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2019年12月05日
要約:
【課題】耐久性に優れた土留壁を容易かつ短期間で構築することができる土留工法を提供する。【解決手段】透水性を有する袋体1aを、土留壁を形成する位置に袋体1aに設けた開口14を介して生ポーラスコンクリートを袋体1a内に注入し、袋体1a内で生ポーラスコンクリートを硬化させて袋体1a内にポーラスコンクリートブロック2aを収容した土留材Aを形成し、土留材Aの上に上記と同様にして次々に土留材Aを作製して土留材Aを積み上げた状態の土留壁を構築することを特徴としている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
土留材を土留部分に沿って敷設して土留を行う土留工法であって、 前記土留材が、前記土留材の外壁形状に形成され透水性を備えた袋体と、この袋体内に包含され、前記袋体を前記外壁形状に保形するポーラスコンクリートブロックからなることを特徴とする土留工法。
IPC (1件):
E02D 17/20
FI (2件):
E02D17/20 102A ,  E02D17/20 103Z
Fターム (2件):
2D044DA01 ,  2D044DB51
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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