特許
J-GLOBAL ID:201903017728095108

警報器、制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-066193
公開番号(公開出願番号):特開2019-175398
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】報知に関する信頼性の向上を図ること。【解決手段】警報器1は、構造体に設置される。警報器1は、機器検知部6と、制御部10と、報知部8と、を備える。機器検知部6は、警報器1自体に関する内的事象に対応する第1情報を検知する。制御部10は、第1情報を受けて内的事象の発生の有無を判定する。また制御部10は、警報音の発報対象となる外的事象に関する第2情報を受けて外的事象の発生の有無を判定する。報知部8は、内的事象の発生、及び外的事象の発生を報知する。内的事象は、警報器1の交換時期を、少なくとも含む。制御部10は、報知部8に外的事象の報知を交換時期の報知より優先して先に行わせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
構造体に設置される警報器であって、 当該警報器自体に関する内的事象に対応する第1情報を検知する機器検知部と、 前記第1情報を受けて前記内的事象の発生の有無を判定し、かつ、警報音の発報対象となる外的事象に関する第2情報を受けて前記外的事象の発生の有無を判定する制御部と、 前記内的事象の発生、及び前記外的事象の発生を報知する報知部と、 を備え、 前記内的事象は、当該警報器の交換時期を、少なくとも含み、 前記制御部は、前記報知部に前記外的事象の報知を前記交換時期の報知より優先して先に行わせる、 警報器。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 17/107
FI (2件):
G08B17/00 D ,  G08B17/107 A
Fターム (25件):
5C085AA01 ,  5C085AA03 ,  5C085BA33 ,  5C085CA15 ,  5C085CA16 ,  5C085CA27 ,  5C085EA25 ,  5C085EA27 ,  5G405AA08 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AD02 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405AD09 ,  5G405CA11 ,  5G405CA15 ,  5G405CA21 ,  5G405CA23 ,  5G405CA25 ,  5G405CA38 ,  5G405DA07 ,  5G405EA25 ,  5G405EA27 ,  5G405FA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 火災警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108351   出願人:能美防災株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-117028   出願人:矢崎総業株式会社
  • 警報器及び通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-061417   出願人:矢崎エナジーシステム株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 火災警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108351   出願人:能美防災株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-117028   出願人:矢崎総業株式会社
  • 警報器及び通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-061417   出願人:矢崎エナジーシステム株式会社
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