特許
J-GLOBAL ID:201903017867534914
ワイヤレス電力伝送システムの制御
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 鈴木 裕貴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-540157
公開番号(公開出願番号):特表2019-509707
出願日: 2017年02月02日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
ワイヤレス電力伝送システムを制御するための方法、システム、及び装置。1つの態様は、送信機と受信機とを含むワイヤレス電力伝送システムを特徴とする。送信機は、送信機IMNを有し、送信機の電力の特性と目標電力との第1の比較を実行するステップを含む処理を実行するように構成される。第1の比較に基づいて、送信機IMNのリアクタンスを調整して、送信機の電力を調整する。受信機は、受信機IMNを有し、送信機からの電力データに基づいて第2の時間におけるワイヤレス電力伝送システムの効率を判定するステップを含む処理を実行するように構成される。第2の時間における効率と、第2の時間よりも前の、第1の時間におけるワイヤレス電力伝送システムの効率との第2の比較を実行する。第2の比較に基づいて、受信機IMNのリアクタンスを調整する。
請求項(抜粋):
ワイヤレス電力伝送システムであって、
送信機インピーダンスマッチングネットワーク(IMN)を有する電力送信機であって、
前記送信機の電力の特性と、目標電力との第1の比較を実行するステップと、
前記第1の比較に基づいて、前記送信機IMNのリアクタンスを調整して、前記送信機の前記電力を調整するステップと、
を含む処理を実行するように構成された、電力送信機と、
受信機IMNを有する電力受信機であって、
前記送信機からの電力データに基づいて、第2の時間における前記ワイヤレス電力伝送システムの効率を判定するステップと、
前記第2の時間における前記効率と、前記第2の時間よりも前の、第1の時間における前記ワイヤレス電力伝送システムの効率との第2の比較を実行するステップと、
前記第2の比較に基づいて、前記受信機IMNのリアクタンスを調整するステップと、
を含む処理を実行するように構成された、電力受信機と、
を備える、システム。
IPC (6件):
H02J 50/12
, H02J 7/00
, H02J 50/80
, H02M 7/48
, H03H 7/38
, H03H 7/40
FI (9件):
H02J50/12
, H02J7/00 P
, H02J7/00 301D
, H02J50/80
, H02J7/00 S
, H02J7/00 Q
, H02M7/48 E
, H03H7/38 Z
, H03H7/40
Fターム (18件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503EA02
, 5G503EA09
, 5G503FA16
, 5G503FA17
, 5G503GB03
, 5G503GB06
, 5G503GB08
, 5H770AA09
, 5H770BA20
, 5H770DA01
, 5H770DA19
, 5H770EA02
, 5H770HA02Y
, 5H770HA03Y
, 5H770HA04Y
引用特許:
前のページに戻る