特許
J-GLOBAL ID:201903017896107600

データベースを構築する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-136368
公開番号(公開出願番号):特開2019-020838
出願日: 2017年07月12日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】次世代シーケンシング解析やマイクロアレイ解析で取得される、測定対象の遺伝子及び測定対象以外の遺伝子の発現又は前記遺伝子産物の機能を反映するデータを有効活用する。【解決手段】生体試料における遺伝子の発現、又は遺伝子産物の機能を反映する遺伝子関連測定データを含む遺伝子関連情報のデータベースを構築する方法であって、前記データベースが、新規マーカーの候補を探索するために使用されるものである、下記工程を含む。解析対象遺伝子を特定する情報を取得する工程、解析対象遺伝子以外の非解析対象遺伝子について前記遺伝子関連測定データを取得する工程、前記非解析対象遺伝子の遺伝子関連情報をデータベースに出力する工程、及び非解析対象遺伝子の遺伝子関連情報と、前記遺伝子関連測定データを取得した生体試料に関連する情報である生体試料関連情報とを前記データベースに記憶する工程。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体試料における遺伝子の発現、又は遺伝子産物の機能を反映する遺伝子関連測定データを含む遺伝子関連情報のデータベースを構築する方法であって、 前記データベースが、新規マーカーの候補を探索するために使用されるものである、下記工程を含む、方法: 解析対象遺伝子を特定する情報を取得する工程、 解析対象遺伝子以外の非解析対象遺伝子について前記遺伝子関連測定データを取得する工程、 前記非解析対象遺伝子の遺伝子関連情報をデータベースに出力する工程、及び 非解析対象遺伝子の遺伝子関連情報と、前記遺伝子関連測定データを取得した生体試料に関連する情報である生体試料関連情報とを前記データベースに記憶する工程。
IPC (2件):
G16B 25/00 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
G06F19/20 ,  C12Q1/68 Z
Fターム (12件):
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR48 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS33 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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