特許
J-GLOBAL ID：201903017934096749

制御性T細胞の分化誘導剤及び分化誘導方法

発明者：
長▲崎▼ 恭久

長▲崎▼ 恭久 について

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溝田 泰生

溝田 泰生 について

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大木 篤史

大木 篤史 について

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大野 克利

大野 克利 について


出願人/特許権者：
日清食品ホールディングス株式会社

日清食品ホールディングス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-208544
公開番号（公開出願番号）：特開2019-080497
出願日： 2017年10月27日
公開日（公表日）： 2019年05月30日
要約：
【課題】制御性T細胞の分化誘導を促す新たな乳酸菌を見出し、当該乳酸菌を用いた制御性T細胞の分化誘導剤を開発することを課題とする。【解決手段】自然界から分離されたラクトバチラス・プランタラムに制御性T細胞を分化誘導作用があることを見出した。本発明は、ラクトバチラス・プランタラムに属する乳酸菌を含有する制御性T細胞の分化誘導剤に関する。特に前記ラクトバチラス・プランタラムに属する乳酸菌がラクトバチラス・プランタラム LP14株(NITE P-01603)である制御性T細胞の分化誘導剤に関するものである。さらに、前記分化誘導剤を含有する食品も意図する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ラクトバチラス・プランタラムに属する乳酸菌を含有する制御性T細胞の分化誘導剤。
IPC (4件)：
C12N 1/20 ,  A23L 33/135 ,  A61P 3/02 ,  A61P 37/02
FI (4件)：
C12N1/20 E ,  A23L33/135 ,  A61P3/02 ,  A61P37/02
Fターム (22件)：
4B018LB01 ,  4B018LB02 ,  4B018LB07 ,  4B018LB08 ,  4B018LB10 ,  4B018MD86 ,  4B018ME07 ,  4B065AA30X ,  4B065AA93X ,  4B065BA22 ,  4B065BB28 ,  4B065CA41 ,  4B065CA44 ,  4C087AA03 ,  4C087BB64 ,  4C087BC56 ,  4C087CA04 ,  4C087CA09 ,  4C087MA52 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB07 ,  4C087ZC21
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 新規乳酸菌
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-219072   出願人：日清ヨーク株式会社
審査官引用 (1件)
  • 新規乳酸菌
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-219072   出願人：日清ヨーク株式会社
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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