特許
J-GLOBAL ID:201903018043259520
プラスチックボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 典輝
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-215010
公開番号(公開出願番号):特開2019-094128
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【課題】高い耐圧性を有し、かつ、ガラス瓶のような底部を備えるプラスチックボトルを提供する。【解決手段】環状の胴部、及び、底部、を有する耐圧性プラスチックボトルであって、前記底部は環状の底接地部、該底接地部と前記胴部とを結ぶ環状の外壁面、及び、該底接地部と前記底部の中心とを結ぶ内壁面を備え、前記底接地部において前記外壁面および前記内壁面が接続してボトル下方向に凸である凸部を形成し、前記凸部の内壁角度が40度以上70度以下であり、前記胴部の直径に対する前記底接地部の直径の比率が0.5以上0.8以下であり、前記胴部の厚みに対する前記底接地部の厚みの比率が1.6以上4.5以下であり、前記底接地部の半径に対する前記底部の高さの比率が0.35以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状の胴部、及び、底部、を有する耐圧性プラスチックボトルであって、
前記底部は環状の底接地部、該底接地部と前記胴部とを結ぶ環状の外壁面、及び、該底接地部と前記底部の中心とを結ぶ内壁面を備え、
前記外壁面は前記胴部から前記底接地部に向けて下方に縮径し、前記内壁面は前記底部の中心から前記底接地部に向けて下方に拡径し、前記底接地部において前記外壁面および前記内壁面が接続してボトル下方向に凸である凸部を形成し、
前記凸部の内壁角度が40度以上70度以下であり、
前記胴部の直径に対する前記底接地部の直径の比率が0.5以上0.8以下であり、
前記胴部の厚みに対する前記底接地部の厚みの比率が1.6以上4.5以下であり、
前記底接地部の半径に対する前記底部の高さの比率が0.35以上である、
耐圧性プラスチックボトル。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D1/02 232
, B65D1/02 110
Fターム (13件):
3E033AA02
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BB08
, 3E033CA04
, 3E033CA16
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DD02
, 3E033DD03
, 3E033EA03
, 3E033FA03
, 3E033GA02
引用特許: