特許
J-GLOBAL ID:201703017023059930
アセプティック充填用ボトル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-103127
公開番号(公開出願番号):特開2016-216093
出願日: 2015年05月20日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】アセプティック充填用ボトルにおいて、冷凍保存によっても底部のバックリングを抑制する。【解決手段】アセプティック充填用ボトルにおける底部(6)は、設置面に対して接地させる接地部(10)と、接地部(10)から径方向内側に向かうにつれてボトル内側に突入する中央部(12)と、中央部(12)における中心部に設けられた、中央部(12)よりさらにボトル内側に突入するドーム部(13)と、を有する。中央部(12)のドーム部側周縁部(12a)におけるボトル内側への突入高さ(D1)が、接地部(10)から胴部と底部(6)との境界までの高さの半分(D2)より高くなる状態で形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
口部と肩部と胴部と底部とを備えるアセプティック充填用ボトルであって、
前記底部は、設置面に対して接地させる接地部と、前記接地部から径方向内側に向かうにつれてボトル内側に突入する中央部と、前記中央部における中心部に設けられた、前記中央部よりさらにボトル内側に突入するドーム部と、を有し、
前記中央部のドーム部側周縁部におけるボトル内側への突入高さが、前記接地部から前記胴部と前記底部との境界までの高さの半分より高くなる状態で形成されているアセプティック充填用ボトル。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D1/02 233
, B65D1/02 221
Fターム (15件):
3E033AA02
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033CA02
, 3E033CA05
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DC03
, 3E033DD05
, 3E033DD06
, 3E033EA03
, 3E033EA07
, 3E033FA03
, 3E033GA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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合成樹脂製ボトル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-195708
出願人:北海製罐株式会社
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合成樹脂製ボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219640
出願人:北海製罐株式会社
-
プラスチック容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-020454
出願人:大日本印刷株式会社
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