特許
J-GLOBAL ID:201903018117233382

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-093895
公開番号(公開出願番号):特開2017-202014
特許番号:特許第6577411号
出願日: 2016年05月09日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 変動表示を行なうことが可能であり、変動表示の表示結果が特定表示結果となったことに応じて遊技者にとって有利な有利状態に制御可能となる遊技機であって、 複数種類の演出表示が可能な表示手段と、 可動体と、 前記可動体を動作させる可動体演出を実行可能な可動体演出手段と、 遊技者による動作を検出する動作検出手段と、 変動表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶情報に対応する保留表示を行なうことが可能な保留表示手段と、 前記保留表示に対応した変動表示の開始時に、当該保留表示を変動対応表示として表示可能な変動対応表示手段と、を備え、 前記保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、前記変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化とを実行可能であり、 前記可動体演出が実行されるときに、複数種類の演出表示のうち、いずれの演出表示が行なわれるかに応じて、異なる態様の演出効果表示を前記表示手段にて表示可能であり、 前記可動体演出手段は、動作検出有効期間中に前記動作検出手段により遊技者の特定動作が検出されたことに応じて、前記可動体の往復動作を含む動作時演出を実行可能な動作時演出手段を含み、 前記動作時演出手段は、前記動作検出有効期間中における前記動作検出手段による特定動作の検出タイミングに応じて、前記動作時演出の演出時間を異ならせ、 保留表示として表示されているときの表示態様により、前記保留表示態様変化と前記変動対応表示態様変化とのいずれが実行されるかの割合が異なり、 前記保留表示手段は、前記保留表示の表示態様として、少なくとも第1特定表示態様と、第2特定表示態様とを含む複数種類のうちのいずれかの表示態様で表示可能であり、 前記保留表示態様変化を実行するときのパターンとして、 前記第1特定表示態様の前記保留表示を対象として前記保留表示態様変化を実行する第1保留変化パターンと、 前記第2特定表示態様の前記保留表示を対象として前記保留表示態様変化を実行する第2保留変化パターンと、が含まれ、 前記変動対応表示態様変化を実行するときのパターンとして、 前記第1特定表示態様の前記保留表示が前記変動対応表示となったときに当該変動対応表示を対象として前記変動対応表示態様変化を実行する第1変動対応表示変化パターンと、 前記第2特定表示態様の前記保留表示が前記変動対応表示となったときに当該変動対応表示を対象として前記変動対応表示態様変化を実行する第2変動対応表示変化パターンと、が含まれ、 前記第1保留変化パターン、前記第2保留変化パターン、前記第1変動対応表示変化パターン、および前記第2変動対応表示変化パターンのいずれにも、前記変動表示の表示結果が前記特定表示結果となる期待度が異なる2つのパターンが含まれ、 前記保留表示が前記第1特定表示態様であるか、前記第2特定表示態様であるかに応じて、当該保留表示を対象として前記保留表示態様変化が実行されるか、当該保留表示が前記変動対応表示となったときに当該変動対応表示を対象として前記変動対応表示態様変化が実行されるかの割合が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-206889   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-134812   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-147329   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-206889   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-134812   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-147329   出願人:株式会社三共
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