特許
J-GLOBAL ID:201903018510631918
位相構造化された部品パネル及び同部品パネルを製造する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平和国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518640
公開番号(公開出願番号):特表2018-537308
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
その表面32が基準平面22に沿って正面28を向いて延在する少なくとも1つのプラスチック製領域3、21を有する部品1を説明する。本部品は、このプラスチック製領域3、21において、プラスチック製壁27が、0.2mm〜5mmの範囲の壁厚dを有し、このプラスチック製領域3、21において、チャネル形凹部6の連続的な2次元格子30が形成され、凹部6において、プラスチック製壁27が、実質的に同じ壁厚dを維持しながら、基準平面22に対して垂直方向にオフセットvだけ基準平面22からオフセットされ、凹部6において、オフセットvが、基準平面22から背面29の表面32までの壁厚dの1.5倍〜5倍の範囲にあり、格子30は、基準平面22の2方向に繰り返される多数の格子セル31を含むパターンを形成することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
その表面(32)が基準平面(22)に沿って正面(28)を向いて延在する少なくとも1つのプラスチック材料領域(3、21)を有する部品(1)であって、
前記プラスチック材料領域(3、21)において、プラスチック材料壁(27)は、0.2mm〜5mmの範囲の壁厚(d)を有し、
前記プラスチック材料領域(3、21)において、チャネル状の凹部(6)の密接した2次元格子(30)が形成され、前記プラスチック材料壁(27)は、前記壁厚(d)を実質的に同じに保ちながら、オフセット(v)だけ前記基準平面(22)からオフセットされ、
前記基準平面(22)から前記凹部(6)を有する背面(29)の前記表面(32)までの、前記基準平面(22)に対して垂直方向の前記オフセット(v)は、前記壁厚(d)の1.5倍〜5倍の範囲であり、
前記格子(30)は、前記基準平面(22)の2方向において反復される多数の格子セル(31)によるパターンを形成することを特徴とする、部品。
IPC (3件):
B29C 45/14
, B29C 33/42
, B29C 33/12
FI (3件):
B29C45/14
, B29C33/42
, B29C33/12
Fターム (62件):
4F202AA03
, 4F202AA04
, 4F202AA11
, 4F202AA13
, 4F202AA15
, 4F202AA19
, 4F202AA21
, 4F202AA24
, 4F202AA28
, 4F202AA29
, 4F202AA32
, 4F202AA45
, 4F202AB06
, 4F202AB07
, 4F202AB12
, 4F202AB16
, 4F202AB25
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AF01
, 4F202AG02
, 4F202AG05
, 4F202AG28
, 4F202AH17
, 4F202AH25
, 4F202AH42
, 4F202AH51
, 4F202CA11
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB11
, 4F202CQ01
, 4F206AA03
, 4F206AA04
, 4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AA15
, 4F206AA19
, 4F206AA21
, 4F206AA24
, 4F206AA28
, 4F206AA29
, 4F206AA32
, 4F206AA45
, 4F206AB06
, 4F206AB07
, 4F206AB12
, 4F206AB16
, 4F206AB25
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AF01
, 4F206AG02
, 4F206AG05
, 4F206AG28
, 4F206AH17
, 4F206AH25
, 4F206AH42
, 4F206AH51
, 4F206JA07
, 4F206JB11
, 4F206JL02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
合成樹脂製板状体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-186466
出願人:株式会社深井製作所
-
アンダーカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-099638
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
樹脂成形品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-258635
出願人:小島プレス工業株式会社
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