特許
J-GLOBAL ID:201903018596942775

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-074111
公開番号(公開出願番号):特開2019-187046
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】遮断用信号線が正常か否かの診断を行なえるようにする。【解決手段】第1制御部は、リレーの接続指令または遮断指令を出力し、第2制御部は、遮断用信号線にリレーの強制遮断指令を出力可能であり、ドライバ回路は、遮断用信号線に強制遮断指令が出力されていないときには、第1制御部からの接続指令または遮断指令に基づいてリレーを接続状態または遮断状態にし、遮断用信号線に強制遮断指令が出力されているときには、リレーを遮断状態にする。さらに、第1制御部または第2制御部は、第2制御部から遮断用信号線に強制遮断指令を出力し且つ第1制御部から接続指令を出力したときの、遮断用信号線の電位またはリレーの状態に基づいて遮断用信号線が正常か否かを診断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓄電装置と、 前記蓄電装置に電力ラインを介して接続されると共に外部電源に接続される接続部と、 前記電力ラインに設けられたリレーと、 前記リレーを接続状態または遮断状態にするドライバ回路と、 第1制御部および第2制御部と、 を備える電源装置であって、 前記第1制御部は、前記リレーの接続指令または遮断指令を出力し、 前記第2制御部は、遮断用信号線に前記リレーの強制遮断指令を出力可能であり、 前記ドライバ回路は、前記遮断用信号線に前記強制遮断指令が出力されていないときには、前記第1制御部からの前記接続指令または前記遮断指令に基づいて前記リレーを接続状態または遮断状態にし、前記遮断用信号線に前記強制遮断指令が出力されているときには、前記リレーを遮断状態にし、 更に、前記第1制御部または前記第2制御部は、前記第2制御部から前記遮断用信号線に強制遮断指令を出力し且つ前記第1制御部から前記接続指令を出力したときの、前記遮断用信号線の電位または前記リレーの状態に基づいて前記遮断用信号線が正常か否かを診断する、 電源装置。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H02H 7/18 ,  H02J 1/00 ,  H01M 10/48
FI (5件):
H02J7/00 Y ,  H02H7/18 ,  H02J1/00 301D ,  H02J7/00 P ,  H01M10/48 P
Fターム (49件):
5G053BA01 ,  5G053BA04 ,  5G053CA01 ,  5G053DA01 ,  5G053DA03 ,  5G053EA01 ,  5G053EA03 ,  5G053EA05 ,  5G053EA09 ,  5G053EB02 ,  5G053EB05 ,  5G053EC01 ,  5G053FA05 ,  5G165HA01 ,  5G165HA07 ,  5G165JA07 ,  5G165LA01 ,  5G165LA02 ,  5G165MA07 ,  5G165NA01 ,  5G165NA06 ,  5G165NA10 ,  5G165PA01 ,  5G503AA01 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503BB03 ,  5G503CA08 ,  5G503CC02 ,  5G503DA04 ,  5G503EA08 ,  5G503FA06 ,  5G503FA14 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5H030AA08 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030DD27 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC24 ,  5H125CD00 ,  5H125CD04 ,  5H125DD02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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