特許
J-GLOBAL ID:201903018754806787

試料導入部品及び試料導入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-129673
公開番号(公開出願番号):特開2019-012038
出願日: 2017年06月30日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
【課題】試料の導入ラインの切替えを簡単な構造で、コンタミネーションも少なく作業も容易に行うことができる試料導入部品及び試料導入方法を提供する。【解決手段】試料を第1導入ラインL1と第2導入ラインL2とを含む2つ以上の導入ラインから分析装置1に導入して測定するための試料導入部品10であって、T字型導入管部30と、サイクロンチャンバー部40とを有し、前記T字型導入管部30のストレート管部31の第1端部32は前記分析装置1と接続し、第1端部32と反対側にある第2端部33は第1導入ラインL1と接続し、前記T字型導入管部30の交差管部35にある第3端部36は前記サイクロンチャンバー部40の導出部46と接続するものであり、前記サイクロンチャンバー部40の導入管部45は第2導入ラインL2と接続するようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料を第1導入ラインと第2導入ラインとを含む2つ以上の導入ラインから分析装置に導入して測定するための試料導入部品であって、 T字型導入管部と、サイクロンチャンバー部とを有し、 前記T字型導入管部のストレート管部の第1端部は前記分析装置と接続し、第1端部と反対側にある第2端部は第1導入ラインと接続し、前記T字型導入管部の交差管部にある第3端部は前記サイクロンチャンバー部の導出部と接続するものであり、 前記サイクロンチャンバー部の導入管部は第2導入ラインと接続するものである、 ことを特徴とする試料導入部品。
IPC (2件):
G01N 27/62 ,  G01N 1/00
FI (2件):
G01N27/62 F ,  G01N1/00 101R
Fターム (16件):
2G041CA01 ,  2G041DA14 ,  2G041EA05 ,  2G041FA16 ,  2G041GA14 ,  2G041HA01 ,  2G052AA06 ,  2G052AA38 ,  2G052AB01 ,  2G052AC26 ,  2G052AD23 ,  2G052AD46 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052GA24 ,  2G052JA07

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