研究者
J-GLOBAL ID:200901059217014819
更新日: 2024年06月24日
高貝 慶隆
タカガイ ヨシタカ | Takagai Yoshitaka
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.takagai-lab.com/
研究キーワード (7件):
前処理開発
, 濃縮分離
, 分析化学
, Development of pretreatment technique for analysis
, Ultra trace analysis
, Environmental analysis
, Analytical chemistry
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2021 - 2025 アスタチン化学のフロンティア解明と医学とのシナジー
- 2020 - 2024 Sr-90の中長期の地下浸透を予測支援する一滴質量分析法の開発
- 2019 - 2024 化学計測の構築に基づく廃炉インフォマティックスとタイアップ型人材育成
- 2015 - 2020 マルチフェーズ型研究教育による分析技術者人材育成と廃炉措置を支援加速する難分析核種の即応的計測法の実用化に関する研究開発
- 2015 - 2018 界面分離型薬物捕捉場の創成と医療排水処理への適用
- 2015 - 2018 ナノ構造変換を伴う金属ナノ粒子のマイクロ抽出システムの創出
- 2013 - 2015 固相ON/OFF変色反応を駆使する途上国飲料水汚染度のマルチポイント計測法の開発
- 2013 - 2015 カスケード濃縮分離内蔵型ICP-MSによる放射性ストロンチウムの飛散調査
- 2011 - 2014 反応性官能基含有刺激感応性高分子を用いる高効率排水浄化システムの実用化
- 2011 - 2013 糖化酵素セルラーゼの測定試薬及び測定方法
- 2011 - 2012 デジタル化変色反応を基軸とする途上国対応型地下水汚染物質のオンサイト計測法の開発
- 2011 - 2012 金属イオンを指標とする糖質加水分解酵素の酵素活性高速分析法の開発
- 2003 - 2004 超高倍率濃縮システムの開発と環境分析への応用
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論文 (80件):
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Taichi Nakagawa, Reika Suzuki, Makoto Matsueda, Motoki Terashima, Willie L. Hinze, Yoshitaka Takagai. Extraction of Gold Nanoparticles Based on Temperature-Dependent Phase Separation using Zwitterionic 3-(Nonyldimethylammonio)-propyl Sulfate. Solvent Extraction Research and Development, Japan. 2024. 31. 2. 49-56
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Jo Aoki, Yoshitaka Takagai. Direct quantification of femtogram per liter (fg L-1) level 90Sr in rainwater using thermal ionization mass spectrometry. Journal of Analytical Atomic Spectrometry. 2024
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階層クラスター分析と確信度の併用による複合材料の化学データを用いた段階的識別. 知能と情報. 2023. 35. 4. 742-745
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Tamao Tanji, Makoto Furukawa, Katsushige Fujimoto, Yoshitaka Takagai. Analysis of groundwater flow line of the Goshiki-numa pond community using elevation-considered principal component analysis. Analytical Sciences. 2023. 39. 9. 1585-1589
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Jo Aoki, Shigeyuki Wakaki, Hiroko Ishiniwa, Tomohiko Kawakami, Takashi Miyazaki, Katsuhiko Suzuki, Yoshitaka Takagai. Direct Quantification of Attogram Levels of Strontium-90 in Microscale Biosamples Using Isotope Dilution-Thermal Ionization Mass Spectrometry Assisted by Quadrupole Energy Filtering. Analytical Chemistry. 2023. 95. 11. 4932-4939
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MISC (13件):
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松枝誠, 松枝誠, 高貝慶隆. 福島第一原子力発電所事故を契機に進展する分析化学. ぶんせき. 2021. 4
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下出凌也, 宮崎隆, 若木重行, 鈴木勝彦, 高貝慶隆, 高貝慶隆. 表面電離型質量分析計のSr同位体比測定におけるTaアクチベーターの微視的挙動とイオン化機構の考察. 日本地球化学会年会要旨集(Web). 2018. 65th
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岡博之, 佐藤常寿, 高貝慶隆. LC-Tof-MSを用いた唾液証明法に関する研究. 法医学の実際と研究. 2017. 60
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平井昭司, 薬袋佳孝, 岡田往子, 米澤仲四郎, 三浦勉, 荒川史博, 岩本浩, 植松慶生, 岡田章, 渋川雅美, et al. 日本分析化学会が開発した放射能分析用認証標準物質. 日本分析化学会年会講演要旨集. 2015. 64th. 221-221
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高貝 慶隆, 阿部 遼太. 湖面の青色色彩に関する五色沼と北海道美瑛町青い池の化学的類似性と相違性について. 共生のシステム. 2014. 14. 80-87
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特許 (24件):
経歴 (8件):
- 2020/04 - 現在 福島大学 環境放射能研究所 教授(兼任)
- 2020/04 - 現在 福島大学 共生システム理工学類 教授
- 2013/08 - 2020/03 福島大学 環境放射能研究所 准教授(兼任)
- 2008/04 - 2020/03 福島大学 共生システム理工学類 准教授
- 2008/07 - 2010/07 日本学術振興会海外特別研究員(兼任)
- 2004/10 - 2008/03 福島大学 共生システム理工学類 講師
- 2003/10 - 2004/09 日本学術振興会特別研究員PD
- 2003/04 - 2003/09 日本学術振興会特別研究員DC
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受賞 (8件):
所属学会 (5件):
プラズマ分光分析研究会
, 日本溶媒抽出学会
, アメリカ化学会
, 日本分析化学会
, 日本化学会
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