特許

J-GLOBAL ID：201903018859510182

遊技機

発明者： 伊達 彬雄 ,  堀江 範郎
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 納口 慶太
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-112122
公開番号（公開出願番号）：特開2018-201928
出願日： 2017年06月07日
公開日（公表日）： 2018年12月27日
要約：

【課題】各種の状況が複合した場合でも円滑な制御が可能な遊技機を提供する。【解決手段】筐体部12と、筐体部12に備えられた主制御基板と、筐体部12に備えられた回転可能な第1回胴51L〜第3回胴51Rと、筐体部12に備えられ遊技に係る表示を行うことが可能な演出部18と、回胴を回転させるためのスタートスイッチと、回転している回胴を停止させるための停止ボタンセンサと、を備え、所定の動作状況と、他の所定の動作状況とが複合した場合に備えて、主制御基板で行われる対策を予め定めておき、想定外の動作が行われることを防止する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 回転可能な回胴と、を備え、 前記回胴の制御状態には、少なくとも、加速状態と、前記加速状態から移行する定速状態と、があり、 前記遊技制御手段は、 前記加速状態において前記回胴を加速させるための加速処理を所定期間実行可能とし、前記定速状態において前記回胴を一定速度で回転させるための定速処理を実行可能とし、 前記所定期間中に前記回胴に所定の回転不良が発生した状況であっても加速処理を継続し、その後前記所定期間が終了し、前記所定の回転不良が生じているまま定速処理を実施している状況下で前記遊技制御手段が前記所定の回転不良を検出した場合に、前記回胴を再度加速させるための加速処理を実行することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 513Z

Fターム (17件)：

2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082CC21 ,  2C082CE11 ,  2C082CE14 ,  2C082CE23

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-141351   出願人：株式会社三共
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-039426   出願人：サミー株式会社
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-102422   出願人：株式会社三共
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-227113   出願人：株式会社三共

審査官引用 (3件)

• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-039426   出願人：サミー株式会社
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-102422   出願人：株式会社三共
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-227113   出願人：株式会社三共