特許
J-GLOBAL ID:201903018947021779
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016017
公開番号(公開出願番号):特開2019-130140
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】情報を取得可能な取得手段により取得された情報が記憶手段に記憶され、その記憶手段に記憶された情報に基づいて実行される判別手段による判別結果を示すための識別情報が表示手段に表示される。判別結果に基づいて第1遊技状態と、その第1遊技状態よりも遊技者に有利となる第2遊技状態との少なくとも一方が状態設定手段により設定され、判別手段により判別が実行されるよりも前に記憶手段に記憶された情報に基づいて事前判別手段により判別が実行される。識別情報が動的表示される期間に演出を実行可能な演出実行手段により、事前判別手段による判別の結果に対応して第2遊技状態が継続して設定される特定期間に対応した期間演出が実行されるため、遊技の興趣を向上できる。【選択図】図396
請求項(抜粋):
情報を取得可能な取得手段と、
その取得手段により取得された前記情報が記憶される記憶手段と、
その記憶手段に記憶された前記情報に基づいて判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段による判別結果を示すための識別情報が表示される表示手段と、
その表示手段に表示される前記識別情報を動的表示させることが可能な動的表示手段と、
前記判別結果に基づいて第1遊技状態と、その第1遊技状態よりも遊技者に有利となる第2遊技状態との少なくとも一方を設定可能な状態設定手段と、
前記判別手段により判別が実行されるよりも前に前記記憶手段に記憶された前記情報に基づいて判別を実行可能な事前判別手段と、を有した遊技機において、
前記識別情報が動的表示される期間に演出を実行可能な演出実行手段を有し、
その演出実行手段は、前記事前判別手段による前記判別の結果に対応して前記第2遊技状態が継続して設定される特定期間に対応した期間演出を実行可能に構成されているものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA07
, 2C333CA14
, 2C333CA50
, 2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-118087
出願人:株式会社ニューギン
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