特許
J-GLOBAL ID:201903018968953132

トーションビーム製造方法及びトーションビーム製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  寺本 光生 ,  勝俣 智夫 ,  山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076200
公開番号(公開出願番号):特開2019-181521
出願日: 2018年04月11日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】軽量で疲労特性に優れたトーションビームを効率的に製造する手段の提供を目的とする。【解決手段】長手方向に直交する断面が前記長手方向の任意位置において、耳部eを有する略V字形状または略U字形状の閉断面である一定形状閉断面部11と、一定形状閉断面部11に連なり、耳部eを有してかつ、前記閉断面が前記長手方向に沿って漸次変化する形状変化部12と、を備えたトーションビーム10を製造する方法であって、一定形状閉断面部11及び形状変化部12を有するトーションビーム素材M10を用意する準備工程と;トーションビーム素材M10に対して、形状変化部12の耳部eが曲げの内側となるように曲げを加える耳部圧縮曲げ工程と;を有するトーションビーム製造方法。【選択図】図9
請求項(抜粋):
長手方向に直交する断面が前記長手方向の任意位置において、耳部を有する略V字形状または略U字形状の閉断面である中央部と、前記中央部に連なり、耳部を有してかつ、前記閉断面が前記長手方向に沿って漸次変化する形状変化部と、を備えたトーションビームを製造する方法であって、 前記中央部及び前記形状変化部を有するトーションビーム素材を用意する準備工程と; 前記トーションビーム素材の前記耳部が曲げの内側となるように曲げを加える耳部圧縮曲げ工程と; を有することを特徴とするトーションビーム製造方法。
IPC (4件):
B21D 7/06 ,  B60G 9/04 ,  B21D 53/88 ,  B21D 22/02
FI (5件):
B21D7/06 M ,  B60G9/04 ,  B21D53/88 Z ,  B21D22/02 F ,  B21D7/06 C
Fターム (9件):
3D301AA72 ,  3D301AA83 ,  3D301CA28 ,  3D301DB21 ,  4E063AA04 ,  4E063AA11 ,  4E063BA01 ,  4E063MA07 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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