特許
J-GLOBAL ID:201903019030111821
描画装置、診断システム、描画方法、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109974
公開番号(公開出願番号):特開2019-211410
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】検査業者が、パソコンのCAD等により、ひび割れの線等の描画を行おうとすると、多数の変状部分に対して描画しなければならないため、描画の作業に対して非常に手間が掛かるという課題が生じている。【解決手段】利用者は、診断対象要素画像e21,e22の部分は過去の画像を使い回し、診断対象要素画像e23を描画しさえすれば、診断対象要素画像e21,e22,e23を構成する診断対象画像dt22を描画することができる。これにより、構造物の展開画像上の変状部分に対して描画を行う場合に、従来に比べて手間を掛けないようにすることができるという効果を奏する。【選択図】図43
請求項(抜粋):
構造物の展開画像上に描画を行う描画装置であって、
第1の時期での前記構造物の第1の展開画像、及び当該第1の展開画像における診断対象の少なくとも一部に対して描画された第1の診断対象要素画像、並びに前記第1の時期よりも遅い第2の時期での前記構造物の第2の展開画像を重畳表示する表示制御手段と、
前記第2の展開画像上で、前記第2の時期での前記構造物における診断対象の少なくとも一部に対して第2の診断対象要素画像の描画を受け付ける受付手段と、
前記第1の診断対象要素画像の前記第1の展開画像における位置を示す第1の位置情報、及び前記第2の診断対象要素画像の前記第2の展開画像における位置を示す第2の位置情報を関連付けて記憶する記憶手段と、
を有する描画装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G051EA12
, 2G051EA14
, 2G051EB01
, 2G051ED11
, 2G051FA02
, 2G051FA03
引用特許:
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