特許
J-GLOBAL ID:201903019045829508

導管装置及び近接照射治療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-559858
公開番号(公開出願番号):特表2019-514620
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
本発明は、導管装置を提供する。該導管装置は、管状構造と、複数の流体流管構造と、複数の節点ユニットと、外層部品とを含む。上記流体流管構造は、それぞれ近端方向と遠端方向を有し、上記管状構造の第1軸方向に沿って設けられており、上記節点ユニットは、上記管状構造の上記第1軸方向に沿って並んで設けられ、隣接する2つの上記節点ユニットの間にセグメントが形成されたおり、上記外層部品は、隣接する2つの節点ユニットの間に形成された上記セグメントが空間を形成するように、複数の上記節点ユニットを覆っている。上記導管装置は、1回の近接治療で体腔全体のびまん性腫瘍を照射することができ、導管と放射線源の反復配置を必要としないと共に、気嚢の設置がないため、患者の狭い腔体にスムーズに導入することができる。本発明は、上記導管装置を用いた近接照射治療システムをさらに提供する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
管状構造と、複数の流体流管構造と、複数の節点ユニットと、外層部品とを含む導管装置であって、 前記流体流管構造は、それぞれ近端方向と遠端方向を有し、前記管状構造の第1軸方向に沿って設けられており、
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (1件):
A61N5/10 U
Fターム (5件):
4C082AE05 ,  4C082AJ06 ,  4C082AJ08 ,  4C082AJ14 ,  4C082AP12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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