特許
J-GLOBAL ID:201903019058313764

電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史 ,  渡邊 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-116269
公開番号(公開出願番号):特開2019-009984
出願日: 2018年06月19日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】高作動速度において経験する大きい力に耐えることを可能にする電気機械を提供する。【解決手段】電気機械(1)は、ステータ組立体と、ロータ組立体(12)と、支持体(14)を有する。ロータ組立体(12)は、シャフト(30)を有し、第1のベアリング(40)及び第2のベアリング(38)が永久磁石(32)の両側でシャフト(30)に取付けられる。支持体(14)は、第1のベアリングシート(52)と、第2のベアリングシート(50)を有し、ロータ組立体(12)のベアリング(40, 38)が、第1のベアリングシート(52)及び第2のベアリングシート(50)に取付けられる。第1のベアリング(40)は、接着剤によって第1のベアリングシート(52)に取付けられ、第2のベアリング(38)は、Oリング(39)によって第2のベアリングシート(50)にソフトに取付けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気機械であって、 ステータ組立体と、ロータ組立体と、支持体と、を有し、 前記ロータ組立体は、シャフトを有し、第1のベアリング及び第2のベアリングが、永久磁石の両側において前記シャフトに取付けられ、 前記支持体は、第1のベアリングシート及び第2のベアリングシートを有し、前記ロータ組立体の第1のベアリング及び第2のベアリングは、前記第1のベアリングシート及び前記第2のベアリングシートに取付けられ、 前記第1のベアリングは、接着剤によって前記第1のベアリングシートに取付けられ、前記第2のベアリングは、Oリングによって前記第2のベアリングシートに小移動可能に取付けられる、電気機械。
IPC (2件):
H02K 7/14 ,  H02K 1/27
FI (2件):
H02K7/14 A ,  H02K1/27 501C
Fターム (19件):
5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607BB21 ,  5H607BB26 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607FF04 ,  5H607FF07 ,  5H607GG01 ,  5H607GG08 ,  5H607GG29 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622CB04 ,  5H622PP01 ,  5H622PP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204351   出願人:日本電産株式会社
  • 送風機組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-035126   出願人:ダイソンテクノロジーリミテッド
審査官引用 (2件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204351   出願人:日本電産株式会社
  • 送風機組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-035126   出願人:ダイソンテクノロジーリミテッド

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