特許
J-GLOBAL ID:201903019184923829

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031604
公開番号(公開出願番号):特開2019-146630
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】後方領域において体液を良好に吸収及び拡散させることができ、漏れを防止することのできる吸収性物品を提供する。【解決手段】透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に設けられた吸収体とを有する細長形状の本体を備えた吸収性物品であって、長手方向に延在する圧搾溝を備えており、前記の圧搾溝は、装着時に装着者の体液排出口に対応する領域を含む中央領域に設けられた一対の中央圧搾溝と、前記一対の中央圧搾溝の後方に設けられた一対の後方第1圧搾溝とを含み、前記後方第1圧搾溝の前端は、幅方向において、前記中央圧搾溝の後端より内側に位置し、長手方向において、前記中央圧搾溝の後端と同じ位置にあるか又はより後方に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に設けられた吸収体とを有する細長形状の本体を備えた吸収性物品であって、 長手方向に延在する圧搾溝を備えており、 前記の圧搾溝は、装着時に装着者の体液排出口に対応する領域を含む中央領域に設けられた一対の中央圧搾溝と、前記一対の中央圧搾溝の後方に設けられた一対の後方第1圧搾溝とを含み、 前記後方第1圧搾溝の前端は、幅方向において、前記中央圧搾溝の後端より内側に位置し、長手方向において、前記中央圧搾溝の後端と同じ位置にあるか又はより後方に位置する、吸収性物品。
IPC (2件):
A61F 13/533 ,  A61F 13/511
FI (2件):
A61F13/533 100 ,  A61F13/511 110
Fターム (3件):
3B200CA11 ,  3B200DB05 ,  3B200DC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-037607   出願人:大王製紙株式会社
  • 凸状上向き形状断面を有する衛生ナプキン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-517475   出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-219684   出願人:花王株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-037607   出願人:大王製紙株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-219684   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-216002   出願人:大王製紙株式会社
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