特許
J-GLOBAL ID:201403017928092742
吸収性物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-216002
公開番号(公開出願番号):特開2014-068745
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】装着時に吸収体の厚みを感じにくくするとともに、フィット性を向上させ、装着感が良好な吸収性物品を提供する。【解決手段】透液性表面シート3と裏面シート2との間に吸収体4が介在されるとともに、前記透液性表面シート3の表面側に略長手方向に沿う左右一対の表面エンボス溝10が付与された生理用ナプキン1である。前記表面エンボス溝10は、溝底面に、低圧搾部15と、この低圧搾部15より溝深さが相対的に深く形成され、且つ該表面エンボス溝に沿って所定の間隔で配置された高圧搾部16とが設けられている。前記吸収体4の表面側であって、前記表面エンボス溝10の幅方向両側の領域にそれぞれ、ナプキン幅方向に沿うとともに、前記表面エンボス溝10の高圧搾部16を通るナプキン幅方向線Lと同一線上に配置されたコアエンボス20を付与する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透液性表面シートと裏面シートとの間に吸収体が介在されるとともに、前記透液性表面シートの表面側に略長手方向に沿う左右一対の表面エンボス溝が付与された吸収性物品において、
前記表面エンボス溝は、溝底面に、低圧搾部と、この低圧搾部より溝深さが相対的に深く形成され、且つ該表面エンボス溝に沿って所定の間隔で配置された高圧搾部とが設けられ、
前記吸収体の表面側であって、前記表面エンボス溝の幅方向両側の領域にそれぞれ、吸収性物品の幅方向に沿うとともに、前記表面エンボス溝の高圧搾部を通る吸収性物品の幅方向線と同一線上に配置されたコアエンボスが付与されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (4件):
A61F 13/53
, A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/539
FI (4件):
A61F13/18 300
, A41B13/02 C
, A41B13/02 G
, A61F13/18 331
Fターム (8件):
3B200BA13
, 3B200BA14
, 3B200CA11
, 3B200DA13
, 3B200DB05
, 3B200DC05
, 3B200DC06
, 3B200EA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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吸収性物品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-316346
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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吸収性物品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309093
出願人:花王株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-377491
出願人:株式会社クレシア
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-294477
出願人:大王製紙株式会社
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