特許
J-GLOBAL ID:201903019345981476

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099803
公開番号(公開出願番号):特開2018-126628
特許番号:特許第6593489号
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2018年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球を遊技領域へ発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、当該遊技領域を流下する遊技球が入球可能な第1入球部と、 当該第1入球部へ遊技球が入球したことに基づいて、遊技状態を遊技者にとって有利な特別状態に移行させるか否かの移行判定を実行する移行判定手段と、 当該移行判定手段による前記移行判定の判定結果が前記特別状態に移行させることに対応した移行対応結果である場合に、遊技状態を前記特別状態に移行させる特別状態移行手段と、 所定の表示演出を実行する表示手段と、 前記移行判定手段によって前記移行判定が行われたことに基づいて、前記表示手段において遊技回用動作を開始し、当該移行判定の判定結果に対応する停止結果にして当該遊技回用動作を終了させる第1遊技回実行手段と、 を備える遊技機において、 前記遊技領域には、前記第1入球部とは別に当該遊技領域を流下する遊技球が入球可能な第2入球部が設けられており、 前記第2入球部に遊技球が入球したことに基づいて、前記表示手段において前記遊技回用動作を開始し、所定の停止結果にして当該遊技回用動作を終了させる第2遊技回実行手段を備え、 前記第1入球部は、遊技球が前記第2入球部に遊技球が入球することで当該遊技球の入球が可能となる位置に設けられており、 前記第2入球部に遊技球が入球したことに基づいて、当該遊技球が、その後、前記第1入球部に入球することを把握する把握手段と、 前記把握手段の把握結果に基づいて、前記第2遊技回実行手段による前記遊技回用動作を、前記第1入球部への入球に対応する前記遊技回用動作として開始させる処理を実行する遊技回先実行手段と、 前記第2入球部から前記第1入球部までにおいて遊技球の通過が可能となる球通過領域に設けられ、前記第2入球部に入球した遊技球を、前記第1入球部に入球させる第1通路と、前記第1入球部に入球させない第2通路とのいずれかに振り分ける振分手段と、 を備え、 前記把握手段は、前記振分手段が前記第1通路と前記第2通路とのいずれの通路に遊技球を振り分けるかを把握することで、前記第2入球部に入球した遊技球が前記第1入球部に入球することを把握するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第4938150号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035521   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-116776   出願人:株式会社ソフィア

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