特許
J-GLOBAL ID:201903019515449600

溶液混合容器、及び流体デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西澤 和純 ,  大浪 一徳 ,  小林 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-089357
公開番号(公開出願番号):特開2019-193931
出願日: 2019年05月09日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】混合器内で混合される各溶液の体積を正確に定量可能な溶液混合器、該溶液混合器を備えた流体デバイスおよび溶液の混合方法を提供する。【解決手段】本発明の溶液混合器20は、溶液が循環する主流路21と、前記主流路に接続する溶液導入流路42と、前記主流路に接続する溶液排出流路32と、を備え、前記溶液排出流路は溶液排出流路バルブ33を有し、前記主流路中には主流路バルブ23a,23bを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶液混合容器を用いて、複数の溶液を混合する方法であって、 前記溶液混合容器は、 溶液が循環する主流路と、 前記主流路に接続する少なくとも1つの溶液導入流路と、 前記主流路に接続する少なくとも1つの溶液排出流路と、を含み、 前記主流路は、少なくとも2つの主流路バルブを有し、 前記主流路バルブは、いずれか2つの該主流路バルブを閉じることによって区画される前記主流路の部分領域のそれぞれが所定の体積を有するよう配置されており、 前記主流路の部分領域の全てに、前記少なくとも1つの溶液導入流路と前記少なくとも1つの溶液排出流路が接続し、 前記溶液排出流路のそれぞれが溶液排出流路バルブを有し、 前記主流路の部分領域のそれぞれに、前記溶液導入流路から溶液を導入する工程と、 前記主流路バルブをすべて開放して、前記溶液を回転混合する工程と、を含む方法。
IPC (11件):
B01F 3/08 ,  G01N 35/08 ,  B01F 5/10 ,  B01F 15/02 ,  G01N 37/00 ,  C12M 1/28 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12N 15/10 ,  C12Q 1/680 ,  C12Q 1/683
FI (12件):
B01F3/08 Z ,  G01N35/08 A ,  B01F5/10 ,  B01F15/02 A ,  B01F15/02 C ,  G01N37/00 101 ,  C12M1/28 ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 B ,  C12N15/10 100Z ,  C12Q1/6806 Z ,  C12Q1/6837 Z
Fターム (31件):
2G058DA07 ,  2G058EC11 ,  2G058FA07 ,  4B029AA07 ,  4B029AA09 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029DB19 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B029HA09 ,  4B029HA10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QS12 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4G035AB37 ,  4G035AC29 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G037AA02 ,  4G037AA12 ,  4G037AA18 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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