特許
J-GLOBAL ID:201903019572240830
抗DR5抗体およびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-529087
公開番号(公開出願番号):特表2019-500869
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
本発明は、ヒトDR5抗原に特異的に結合する単一特異性または二重特異性抗体分子に関する。本発明は特に、DR5シグナル伝達、アポトーシスおよび細胞死の誘導をもたらす細胞表面抗原結合後のIgG分子のクラスタ化を増強する、Fc領域における変異を有するIgG1アイソタイプのDR5特異的抗体分子に関する。本発明はさらに、DR5上の異なるエピトープに結合する抗体分子の組み合わせに関する。本発明はまた、これらの分子を含有する薬学的組成物およびこれらの組成物を用いたがんの処置に関する。
請求項(抜粋):
ヒト免疫グロブリンIgGのFc領域とヒトDR5に結合する抗原結合領域とを含む抗体であって、Fc領域が、ヒトIgG1におけるEU付番でのE430、E345またはS440に対応するアミノ酸位置の変異を含む、抗体。
IPC (15件):
C12N 15/13
, C12N 15/63
, C07K 16/28
, C07K 16/42
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 39/395
, A61P 31/00
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61P 37/02
, A61K 45/00
FI (15件):
C12N15/13
, C12N15/63 Z
, C07K16/28
, C07K16/42
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, A61K39/395 N
, A61P31/00
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/02
, A61K45/00
Fターム (28件):
4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4C084AA19
, 4C084NA05
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C085AA14
, 4C085AA16
, 4C085CC23
, 4C085EE01
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045EA28
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA22
, 4H045GA26
引用特許:
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