特許
J-GLOBAL ID:201903019596612860

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240507
公開番号(公開出願番号):特開2019-042593
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】美観を損なうことなく、制御基板に静電気が直接放電されることを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、発光手段を含む電子部品が実装された制御基板(左中継基板300)と、絶縁体で形成され発光手段から発光された光を所定方向へ導く光透過性部材(左導光レンズ302)と、を含む装飾部材を備え、制御基板(左中継基板300)は、外部からの配線と接続可能な配線接続部(コネクタ301)を有し、光透過性部材(左導光レンズ302)は、配線接続部(コネクタ301)に対し静電気を放電する部材との沿面距離を取るための手段を兼ねており、制御基板(左中継基板300)と光透過性部材(左導光レンズ302)の内側面との距離は、光透過性部材(左導光レンズ302)の配線接続部(コネクタ301)に対向しない部分よりも配線接続部(コネクタ301)に対向する部分のほうが長い。【選択図】図25
請求項(抜粋):
発光手段を含む電子部品が実装された制御基板と、絶縁体で形成され前記発光手段から発光された光を所定方向へ導く光透過性部材と、を含む装飾部材を備え、 前記制御基板は、外部からの配線と接続可能な配線接続部を有し、 前記光透過性部材は、前記配線接続部に対し静電気を放電する部材との沿面距離を取るための手段を兼ねており、 前記制御基板と前記光透過性部材の内側面との距離は、前記光透過性部材の前記配線接続部に対向しない部分よりも前記配線接続部に対向する部分のほうが長いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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