特許
J-GLOBAL ID:201903019770830953
組み合わされた作業プラットフォーム/システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 喜十郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-179788
公開番号(公開出願番号):特開2019-034857
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】より安全な作業プラットフォームを提供する。【解決手段】障害物検知システム20は、作業プラットフォーム10の近傍に搭載され、操作者領域、前記作業プラットフォーム、及び前記作業プラットフォームの周囲の領域をモニターするセンサ22と、前記作業プラットフォーム上の操作者の位置及び前記作業プラットフォームの周囲の前記領域内における物体の近接を決定するプロセッサ24と、制御パネル14からの制御信号を修正する制御モジュール26とを備える。前記操作者が存在していない又は前記操作者が適切な操作位置に存在していないと前記プロセッサが決定した時に、前記制御モジュールが、前記作業プラットフォームの移動を引き起こす前記作業プラットフォームの操作を妨げ、前記操作者が前記制御パネル上に身を乗り出していると前記プロセッサが決定した時に、前記制御モジュールが、前記作業プラットフォームの実行中の機能を停止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
組み合わされた作業プラットフォーム/システムであって、前記作業プラットフォームは前記作業プラットフォームの位置を制御する操作部品を備えた制御パネルを有する作業プラットフォームである組み合わされた作業プラットフォーム/システムであって、
前記作業プラットフォームの近傍に搭載され、操作者領域、前記作業プラットフォーム、及び前記作業プラットフォームの周囲の領域をモニターするセンサと、
前記センサからの信号を受信し、該信号を処理して、前記作業プラットフォーム上の操作者の位置及び前記作業プラットフォームの周囲の前記領域内における物体の近接を決定するプロセッサと、
前記プロセッサ及び前記操作部品と通信し、前記プロセッサとの通信に基づいて前記制御パネルからの制御信号を修正する制御モジュールとを備え、
前記操作者が存在していない又は前記操作者が適切な操作位置に存在していないと前記プロセッサが決定した時に、前記制御モジュールが、前記作業プラットフォームの移動を引き起こす前記作業プラットフォームの操作を妨げ、
前記操作者が前記制御パネル上に身を乗り出していると前記プロセッサが決定した時に、前記制御モジュールが、前記作業プラットフォームの実行中の機能を停止して、前記作業プラットフォームの移動を引き起こす前記作業プラットフォームの更なる操作を妨げる組み合わされた作業プラットフォーム/システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3F333AA08
, 3F333AC07
, 3F333FA11
, 3F333FA34
, 3F333FA36
, 3F333FE04
, 3F333FE05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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高所作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-143369
出願人:株式会社タダノ
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特公平7-049360
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特開平1-285591
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審査官引用 (7件)
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高所作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-143369
出願人:株式会社タダノ
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特公平7-049360
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特開平1-285591
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