特許
J-GLOBAL ID:201903019956524542
抜け止め部材、及び当該抜け止め部材を備えたブラケット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-067471
公開番号(公開出願番号):特開2019-176939
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】ブラケットの取り付け姿勢が変わっても、ブラケットの抜け止めを実現する抜け止め部材、及び当該抜け止め部材を備えたブラケットを提供すること。【解決手段】 ブラケット200のための抜け止め部材100であって、前記ブラケット100に、スライド可能に取り付けられる本体部110と、当該本体部110の先端側から突出しており、前記ブラケット200を取り付ける支柱300の取付孔310に挿入される突起部120と、一端132が前記ブラケット200に固定され、他端131が前記本体部110に固定される弾性変形部130と、を備え、当該弾性変形部130は、前記本体部110の外側に配置されており、さらに、前記突起部120が前記取付孔310に挿入される方向へ、前記本体部110を付勢することができ、前記突起部120の先端に、当該突起部120の末端よりも幅が狭い幅狭部121を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブラケットのための抜け止め部材であって、
前記ブラケットに、スライド可能に取り付けられる本体部と、
当該本体部の先端側から突出しており、前記ブラケットを取り付ける支柱の取付孔に挿入される突起部と、
一端が前記ブラケットに固定され、他端が前記本体部に固定される弾性変形部と、を備え、
当該弾性変形部は、前記本体部の外側に配置されており、さらに、前記突起部が前記取付孔に挿入される方向へ、前記本体部を付勢することができ、
前記突起部の先端側に、当該突起部の末端側よりも幅が狭い幅狭部を備えることを特徴とする抜け止め部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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