特許
J-GLOBAL ID:201903020001725533
屈折装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 朔生
, 大島 信之
, 山口 真二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-067490
公開番号(公開出願番号):特開2019-089122
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】操作が安定的であり、長形ワークの取外しが容易であり、長形ワークを損壊することを回避することが可能な屈折装置を提供する。【解決手段】側方向と、側方向を囲む周方向と、を規定し、側方向に沿って伸びる第1枢着部と、周方向に沿って伸びるガイド面と、長形ワークを拘束する拘束口とが設けられている本体と、第1枢着部に枢着されている第2枢着部が設けられており、側方向を回り可能であり、少なくとも一つの解除位置と少なくとも一つの規制位置との間に移動可能である押付機構と、本体及び押付機構とそれぞれ連接し、側方向を回るように揺動可能である二つのハンドル部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側方向と、前記側方向を囲む周方向と、を規定し、前記側方向に沿って伸びる第1枢着部と、前記周方向に沿って伸びるガイド面と、長形ワークを拘束する拘束口とが設けられている本体と、
前記第1枢着部に枢着されている第2枢着部が設けられており、前記側方向を回ることが可能であり、少なくとも一つの解除位置と少なくとも一つの規制位置との間に移動することが可能である押付機構と、
前記本体及び前記押付機構とそれぞれ連接し、前記側方向を回るように揺動することが可能である二つのハンドル部と、を備え、
前記押付機構が前記各解除位置に位置するときには、前記第2枢着部は、前記第1枢着部に直接に取外し可能に係合されており、前記押付機構が前記各規制位置に位置するときには、前記第2枢着部は、位置が規制されるように前記第1枢着部に係合されていることを特徴とする、
屈折装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B21D7/024 S
, B21D7/024 C
Fターム (6件):
4E063AA03
, 4E063AA08
, 4E063BC04
, 4E063BC20
, 4E063CA03
, 4E063GA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パイプベンダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099490
出願人:レッキス工業株式会社
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