特許
J-GLOBAL ID:201903020114956280

可変圧力容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-527948
公開番号(公開出願番号):特表2018-538475
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
本開示は、可変圧力容器に関する。容器は、液体チャンバと、ガスチャンバと、それらの間の可動なバリヤとを有する。容器は、容積と、第1のストロークと、第2のストロークとを有する。液体チャンバおよびガスチャンバはそれぞれ、第1のストロークおよび第2のストロークに応答して変化する可変の容積を有する。ガスチャンバは外壁を有し、外壁の少なくとも一部は、熱伝導性であり、外壁を介して熱を伝達させる。液体チャンバとガスチャンバとの間での可動なバリヤの移動により、液体チャンバの容積と、ガスチャンバの体積とが互いに押し退け合う。ガスチャンバの容積と液体チャンバの容積との合計は、概して一定であり、可変圧力容器の容積と概して等しい。【選択図】図15
請求項(抜粋):
容積と、第1のストロークと、第2のストロークとを有する可変圧力容器であって、 前記第1のストロークおよび前記第2のストロークに応答して変化する可変の容積を有する液体チャンバと、 前記第1のストロークおよび前記第2のストロークに応答して変化する可変の容積を有するガスチャンバであって、該ガスチャンバは外壁を有し、該外壁の少なくとも一部は、熱伝導性であり、前記外壁を通じて熱を伝達させる、ガスチャンバと、 前記液体チャンバと前記ガスチャンバとの間の可動なバリヤであって、該可動なバリヤの動きにより、前記液体チャンバの容積と、前記ガスチャンバの容積とが互いに押し退け合い、前記ガスチャンバの容積と、前記液体チャンバの容積との合計は、概して一定でありかつ前記可変圧力容器の前記容積と概して等しい、可動なバリヤと、 を備える、可変圧力容器。
IPC (1件):
F04F 13/00
FI (1件):
F04F13/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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