特許
J-GLOBAL ID:201903020225876316

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-252388
公開番号(公開出願番号):特開2018-102619
特許番号:特許第6530739号
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域に設けた始動入賞口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームを実行し、当該変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記特別遊技状態において、遊技球が入賞不能な閉状態と、遊技球が入賞可能な開状態と、に変換可能であり、内部に遊技球が流入可能な特定領域を備える特別変動入賞装置と、 前記始動入賞口として、第1始動入賞口と、第2始動入賞口と、を備え、 前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームとして第1変動表示ゲームを実行可能な第1変動表示ゲーム実行制御手段と、 前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームとして第2変動表示ゲームを実行可能な第2変動表示ゲーム実行制御手段と、を備え、 遊技状態に応じて、前記第1変動表示ゲームと前記第2変動表示ゲームのうち一方の変動表示ゲームが主となる変動表示ゲームとして定められるとともに、主となる変動表示ゲームで遊技を進行した方が遊技者にとって有利となるように構成され、 所定の前記特別遊技状態終了後の前記遊技状態は、 前記特別変動入賞装置に入賞した遊技球が前記特定領域に流入しなかった場合は第1の確率状態、前記特別変動入賞装置に入賞した遊技球が前記特定領域に流入した場合は第1の確率状態よりも有利な確率状態である第2の確率状態となり、 前記特別結果となった前記変動表示ゲームが前記主となる変動表示ゲームであったか否か、および前記特別変動入賞装置に入賞した遊技球が前記特定領域に流入したか否か、の組合せによって、当該遊技状態においての主となる変動表示ゲームが決定されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-170175   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-213389   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-036348   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-170175   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-213389   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る