特許
J-GLOBAL ID:201803017110607909

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232467
公開番号(公開出願番号):特開2018-088949
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】事前演出を実行可能な遊技機遊技機であって、遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、低確率状態の設定中は、取得情報が第1の範囲に含まれる情報である場合に当該取得情報が当り情報であると判定し(特定遊技が行われ)、高確率状態の設定中は、取得情報が第1の範囲よりも広い第2の範囲に含まれる情報である場合に当該取得情報が当り情報であると判定する(特定遊技が行われる)。そして、高確率状態であれば当り情報となり(特定遊技が行われ)、低確率状態であれば当り情報とならない(特定遊技が行われない)取得情報(高確限定当り情報)が記憶されていることを示唆する事前演出を実行可能である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、 前記当り判定で前記取得情報が前記当り情報であると判定されることに基づいて、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、 前記取得情報について前記当り判定が行われる前に、当該取得情報が所定の情報であるか否かの事前判定を行う事前判定手段と、 前記事前判定の結果に基づいて事前演出を実行可能な事前演出実行手段と、 低確率状態と高確率状態とを遊技状態として設定可能な遊技状態設定手段と、 を備え、 前記当り判定手段は、 前記低確率状態の設定中は、前記取得情報が第1の範囲に含まれる情報である場合に当該取得情報が前記当り情報であると判定し、 前記高確率状態の設定中は、前記取得情報が前記第1の範囲よりも広い第2の範囲に含まれる情報である場合に当該取得情報が前記当り情報であると判定する遊技機であって、 前記事前判定手段は、前記事前判定として、前記取得情報が前記第1の範囲に含まれず前記第2の範囲に含まれる高確限定当り情報であるか否かの判定を実行可能であり、 前記事前演出実行手段は、前記事前演出として、前記取得情報が前記高確限定当り情報であることを示唆する演出を前記事前判定の結果に基づいて実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA72 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-016204   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-107748   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-152247   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-016204   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-107748   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-152247   出願人:京楽産業.株式会社

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