特許
J-GLOBAL ID:201903020242911966

発光装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-139596
公開番号(公開出願番号):特開2019-062185
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】 サンゴ等の水生生物の飼育に適した外部放射光を有する発光装置等を提供すること。【解決手段】 本発明の発光装置1は、380〜425nmに第1ピーク波長λ1を有し、半値幅が15〜35nmである第1放射光を放射する発光部3aを有する発光素子3と、発光素子3の発光部3a上に位置しており、430〜475nmに第2ピーク波長λ2を有するとともに480〜510nmに第3ピーク波長λ3を有する第2放射光を放射する蛍光体7(7a、7b)を含む被覆材6とを備えており、第3ピーク波長λ3の上限から750nmの波長にかけて、相対光強度が連続的に減少する長波長領域とを有するとともに、第2ピーク波長λ2の相対光強度は、第1ピーク波長λ1の相対光強度よりも大きい外部放射光を放射する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
380〜425nmに第1ピーク波長を有し、半値幅が15〜35nmである第1放射光を放射する発光部を有する発光素子と、 前記発光素子の前記発光部上に位置しており、430〜475nmに第2ピーク波長を有するとともに480〜510nmに第3ピーク波長を有する第2放射光を放射する蛍光体を含む被覆材とを備えており、 前記第3ピーク波長の上限から750nmの波長にかけて、相対光強度が連続的に減少する長波長領域とを有するとともに、前記第2ピーク波長の相対光強度は、前記第1ピーク波長の相対光強度よりも大きい外部放射光を放射することを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H01L 33/50 ,  F21S 2/00 ,  A01K 63/06
FI (3件):
H01L33/50 ,  F21S2/00 311 ,  A01K63/06 C
Fターム (29件):
2B104EG01 ,  2B104EG07 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243CD02 ,  5F142AA22 ,  5F142BA32 ,  5F142CA13 ,  5F142CD02 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE03 ,  5F142CE06 ,  5F142CE08 ,  5F142CG03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG14 ,  5F142DA13 ,  5F142DA24 ,  5F142DA65 ,  5F142DA73 ,  5F142DB02 ,  5F142DB38 ,  5F142EA02 ,  5F142EA04 ,  5F142EA32 ,  5F142GA21 ,  5F142HA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る