特許
J-GLOBAL ID:201903020264406793

FDMA通信システム、FDMA通信方法、基地局装置および端末局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 史旺 ,  大橋 剛之 ,  河田 良夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123847
公開番号(公開出願番号):特開2017-228937
特許番号:特許第6498634号
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つの基地局と複数の端末局で構成され、各端末局が互いに異なる周波数帯域を占有して通信を行うFDMA通信システムにおいて、 前記端末局は、前記基地局へのアップリンクで使用可能な全周波数帯域から未使用の周波数帯域を検出し、その未使用の周波数帯域で割当要求信号を前記基地局に送信する手段を備え、 前記基地局は、前記割当要求信号を受信した前記未使用の周波数帯域の割当許可と、その時点で通信中の端末局数に応じた最大割当可能周波数帯域を制御チャネルで通知する手段を備え、 前記割当要求信号を送信した端末局は、前記基地局から割当許可された周波数帯域を占有するとともに、前記最大割当可能周波数帯域を超えない範囲で占有する周波数帯域を増減する処理を繰り返す手段を備えた ことを特徴とするFDMA通信システム。
IPC (4件):
H04W 72/02 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 72/08 ( 200 9.01) ,  H04W 84/06 ( 200 9.01)
FI (5件):
H04W 72/02 ,  H04W 72/04 110 ,  H04W 72/04 132 ,  H04W 72/08 ,  H04W 84/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 自律分散帯域制御FDMA方式の提案

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