特許
J-GLOBAL ID:201003073339887989

周波数帯域割当装置および周波数帯域割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254837
公開番号(公開出願番号):特開2010-087847
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】周波数帯域割当値の不要な変更を行わず、また、無線リソースを有効に活用することができる周波数帯域割当装置を得ること。【解決手段】移動局に周波数帯域を割当ててから解除するまでの時間である上り割当時間と上り割当時間内にその移動局が割当てられた周波数帯域でデータ送信を行った時間との比率である使用率を求める使用率測定部25と、周波数割当要求の送信元の移動局の使用率に基づいて、その移動局の割当周波数帯域を決定する無線リソース管理部27と、を備え、割当周波数帯域を割当要求送信元の移動局へ通知する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動局に周波数帯域を割当てる周波数帯域割当装置であって、 前記移動局に周波数帯域を割当ててからその割当てを解除するまでの時間である上り割当時間と前記上り割当時間内にその移動局が割当てられた周波数帯域を用いてデータ送信を行った時間との比率である使用率を移動局ごとに求める使用率測定手段と、 周波数割当要求を受信した場合に、前記要求の送信元である送信元移動局の使用率に基づいて前記送信元移動局への割当周波数帯域を決定する無線リソース管理手段と、 を備え、 前記割当周波数帯域を前記送信元移動局へ通知することを特徴とする周波数帯域割当装置。
IPC (3件):
H04W 72/04 ,  H04W 72/08 ,  H04J 1/02
FI (4件):
H04Q7/00 556 ,  H04Q7/00 543 ,  H04Q7/00 554 ,  H04J1/02
Fターム (12件):
5K022AA08 ,  5K022AA09 ,  5K022AA10 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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