特許
J-GLOBAL ID:201903020388465682
適応型成分間残差予測
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-538385
特許番号:特許第6543716号
出願日: 2016年01月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ビデオデータを符号化する方法であって、
エンコーダ内で、前記ビデオデータの現在ブロックのソース色成分の残差信号に基づいて、前記現在ブロックのターゲット色成分の予測残差信号を決定するために線形モデルを使用するステップであって、前記線形モデルが1つまたは複数のパラメータに基づく、ステップと、
前記エンコーダ内で、前記ターゲット色成分の残差信号と、前記ターゲット色成分の前記予測残差信号とに基づいて、前記ターゲット色成分のための残りの残差信号を決定するステップと、
前記ターゲット色成分の前記残りの残差信号の値を符号化するステップと、
ビデオビットストリーム中で前記符号化された残りの残差信号値を出力するステップと
を含み、
前記予測残差信号を決定することは、前記線形モデルの前記1つまたは複数のパラメータを決定するステップを含み、前記線形モデルの前記1つまたは複数のパラメータを決定するステップが、
予測誤差を、参照ターゲット色成分の参照サンプル値と、参照ソース色成分の参照サンプル値との関数として決定するステップと、
前記予測誤差を最小化する、前記線形モデルの前記1つまたは複数のパラメータの値を選択するステップであって、あらかじめ定義されたパラメータ値に近くなるように、線形モデルパラメータを制約することによって、前記線形モデルの前記1つまたは複数のパラメータのうちの線形モデルパラメータを導出するステップを含む、ステップと、
を含み、
前記参照ターゲット色成分の前記参照サンプル値、および前記参照ソース色成分の前記参照サンプル値が、再構成された空間隣接サンプルの、それぞれ第1の色成分および第2の色成分である、方法。
IPC (2件):
H04N 19/593 ( 201 4.01)
, H04N 19/70 ( 201 4.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
クロスチャネル残差予測
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-539207
出願人:インテルコーポレイション
審査官引用 (1件)
-
クロスチャネル残差予測
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-539207
出願人:インテルコーポレイション
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
RCE1: Descriptions and Results for Experiments 1, 2, 3, and 4
審査官引用 (1件)
-
RCE1: Descriptions and Results for Experiments 1, 2, 3, and 4
前のページに戻る