特許
J-GLOBAL ID:201903020389666967

点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059053
公開番号(公開出願番号):特開2019-175562
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】定電流回路と調光回路とを有する場合にも、撮影装置によって連続的に撮影された複数の撮影画像の明るさの変化を抑制できる点灯装置を提供する。【解決手段】ランプと接続される出力部と、インダクタと、インダクタに流れる電流を制御する第1スイッチング素子と、を有し、第1スイッチング素子のスイッチングによって、直流電流の電流値が一定になるように制御する定電流回路と、ランプに対して並列に接続される第2スイッチング素子を有し、外部から入力された調光信号に応じて第2スイッチング素子をスイッチングすることにより、ランプから照射される光の調光制御を行う調光回路と、第1スイッチング素子を導通状態にしたタイミングに応じて、第2スイッチング素子を導通状態にするタイミングを制御する制御回路と、を備えた点灯装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ランプに直流電流を供給することにより、前記ランプを点灯させる点灯装置において、 前記ランプと接続される出力部と、 インダクタと、前記インダクタに流れる電流を制御する第1スイッチング素子と、を有し、前記第1スイッチング素子のスイッチングによって、前記直流電流の電流値が一定になるように制御する定電流回路と、 前記ランプに対して並列に接続される第2スイッチング素子を有し、外部から入力された調光信号に応じて前記第2スイッチング素子をスイッチングすることにより、前記ランプから照射される光の調光制御を行う調光回路と、 前記第1スイッチング素子を導通状態にしたタイミングに応じて、前記第2スイッチング素子を導通状態にするタイミングを制御することにより、前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子との制御のタイミングを同期させるように制御する制御回路と、 を備えた点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (31件):
3K273AA05 ,  3K273BA03 ,  3K273BA25 ,  3K273BA27 ,  3K273CA02 ,  3K273CA03 ,  3K273CA04 ,  3K273CA12 ,  3K273CA14 ,  3K273CA27 ,  3K273DA08 ,  3K273EA06 ,  3K273EA07 ,  3K273EA24 ,  3K273EA25 ,  3K273EA35 ,  3K273FA03 ,  3K273FA07 ,  3K273FA13 ,  3K273FA14 ,  3K273FA26 ,  3K273FA27 ,  3K273FA41 ,  3K273GA03 ,  3K273GA04 ,  3K273GA12 ,  3K273GA14 ,  3K273GA18 ,  3K273GA25 ,  3K273GA29 ,  3K273HA10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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