特許
J-GLOBAL ID:201903020404450690

タッチディスプレイ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-134195
公開番号(公開出願番号):特開2019-053722
出願日: 2018年07月17日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】タッチディスプレイパネルのタッチ電極とディスプレイ電極との間における寄生容量の影響を低減し、タッチ感度を向上させて、不要な消費電力を低減できるタッチディスプレイ駆動回路を提供する。【解決手段】タッチディスプレイ駆動回路において、タッチ検知回路52は、タッチ検知周期において、タッチディスクプレイパネル60上複数のセンシング信号を検知することにより、タッチディスプレイパネルへのタッチを検知する。少なくとも1つの電流源は、タッチ検知周期において、少なくとも1つの電流信号を出力することにより、走査信号のレベルまたはソース信号のレベルを所定レベルに維持し、かつ、タッチディスプレイパネルのディスプレイ電極をフローティング状態に維持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチディスプレイ駆動回路であって、 複数の走査信号を生成するゲート駆動回路と、 複数のソース信号を生成するソース駆動回路と、 タッチ検知周期において、駆動信号を生成するとともに、複数のセンシング信号を検知するタッチ検知回路と、 前記ゲート駆動回路に接続された少なくとも1つのゲート電流源と、を含んでおり、 前記少なくとも1つのゲート電流源は、前複数の記走査信号のレベルを所定レベルに維持するために、前記タッチ検知周期において少なくとも1つの電流信号を出力する、タッチディスプレイ駆動回路。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 512
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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