特許
J-GLOBAL ID:201903020480941288
レール凹凸測定方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人むつきパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061914
公開番号(公開出願番号):特開2019-174248
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】 レール頭部に生じた凹凸の位置をレールに沿った位置に同期させて与え得るレール凹凸測定方法の提供。【解決手段】 一対のレールのそれぞれの上に与えられる主計測ユニット及び支持ユニットについてレール間を跨いで連結機構によって連結しそれぞれに含まれる車輪によってレール上をこれに沿って移動させ、設置されたレールの所定区間内にあるレール頭部に生じた凹凸の位置及び形状を測定するレール凹凸測定装置を用いたレール凹凸測定方法である。主計測ユニットは、その下方のレール頭部の高さ位置を計測する高さ位置計測手段と、高さ位置計測手段のレールに沿った移動距離を計測する移動距離計測手段と、を含み、更に、高さ位置計測手段が所定区間内の所定位置にあるかどうかを検知する基準位置検知手段を含み、凹凸の位置をレールに沿った位置に同期させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のレールのそれぞれの上に与えられる主計測ユニット及び支持ユニットについてレール間を跨いで連結機構によって連結しそれぞれに含まれる車輪によってレール上をこれに沿って移動させ、設置されたレールの所定区間内にあるレール頭部に生じた凹凸の位置及び形状を測定するレール凹凸測定装置を用いたレール凹凸測定方法であって、
前記主計測ユニットは、その下方の前記レール頭部の高さ位置を計測する高さ位置計測手段と、前記高さ位置計測手段の前記レールに沿った移動距離を計測する移動距離計測手段と、を含み、
更に、前記高さ位置計測手段が前記所定区間内の所定位置にあるかどうかを検知する基準位置検知手段を含み、前記凹凸の位置を前記レールに沿った位置に同期させることを特徴とするレール凹凸測定方法。
IPC (4件):
G01B 21/00
, G01B 11/30
, G01B 11/00
, B61K 9/08
FI (4件):
G01B21/00 R
, G01B11/30 Z
, G01B11/00 H
, B61K9/08
Fターム (41件):
2F065AA02
, 2F065AA03
, 2F065AA06
, 2F065AA09
, 2F065AA20
, 2F065AA49
, 2F065AA63
, 2F065AA65
, 2F065BB11
, 2F065CC35
, 2F065DD19
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF17
, 2F065FF41
, 2F065FF67
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ15
, 2F065JJ26
, 2F065MM07
, 2F065PP02
, 2F065PP22
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F069AA24
, 2F069AA60
, 2F069BB25
, 2F069DD12
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG07
, 2F069GG09
, 2F069GG65
, 2F069HH09
, 2F069HH15
, 2F069JJ06
, 2F069MM26
引用特許:
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