特許
J-GLOBAL ID:201903020667716857

屈折率整合された格子刻印

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 讓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-002303
公開番号(公開出願番号):特開2016-106250
特許番号:特許第6521875号
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2016年06月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ファイバ上に格子を刻印するための製造方法であって、 屈折率nsurroundを有する材料で前記光ファイバを取り囲むステップと、 オフセット・セグメント上に格子を書き込むステップと、 を含み、 前記光ファイバが、 軸中心と、 前記軸中心から計測される外半径(Rfiber)と、 ファイバ屈折率(nfiber)と、 前記光ファイバの軸方向に沿った螺旋状軌跡であって、該螺旋状軌跡が、 ツイスト周期と、 前記光ファイバの前記軸中心からオフセット距離Roffsetだけ偏位するオフセット・セグメントと、 を備える、螺旋状軌跡と、 前記螺旋状軌跡をたどるコアと、 を含み、 前記格子が、 前記ツイスト周期の十分の一(1/10)よりも大きい格子長と、 最大格子強度と、 最小格子強度と、 前記最小格子強度と前記最大格子強度の比 と、を有し、上式で η=nfiber/nsurround、 nfiber≠nsurround、 ρ<1/η、および ρ=Roffset/Rfiberである、 格子と、 を備える、光ファイバ上に格子を刻印するための製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/02 ( 200 6.01) ,  G02B 6/44 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 6/02 416 ,  G02B 6/02 356 ,  G02B 6/02 461 ,  G02B 6/44 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

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