特許
J-GLOBAL ID:201903020943648330

異常セッション感知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井関 勝守 ,  金子 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-041354
公開番号(公開出願番号):特開2019-061647
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】ニューラルネットワークを利用して異常セッションを感知する方法を提供する。【解決手段】セッションの異常可否を感知する方法において、セッションに含まれたメッセージのうち少なくとも一部を行列形態のデータに変換する段階、コンボリューショナルニューラルネットワークを利用して行列形態のデータを行列よりも小さい次元の表現ベクトルに変換する段階およびメッセージから獲得された表現ベクトルをメッセージの発生順に沿って羅列することによって第1表現ベクトルシーケンスを構成し、LSTMニューラルネットワークを利用して第1表現ベクトルシーケンスを分析することによって、セッションの異常可否を判断する段階を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
サーバーがクライアントから受信する要請メッセージと、前記サーバーが生成する応答メッセージを含むセッションの異常可否を感知する方法において、 前記セッションに含まれたメッセージのうち少なくとも一部を行列形態のデータに変換する段階; コンボリューショナルニューラルネットワークを利用して前記行列形態のデータを前記行列よりも小さい次元の表現ベクトルに変換する段階;および 前記メッセージから獲得された表現ベクトルを、前記メッセージの発生順に沿って羅列することによって第1表現ベクトルシーケンスを構成し、LSTMニューラルネットワークを利用して前記第1表現ベクトルシーケンスを分析することによって、前記セッションの異常可否を判断する段階;を含む、異常セッション感知方法。
IPC (5件):
G06N 3/04 ,  G06N 5/04 ,  G06N 3/08 ,  G06F 13/00 ,  G06F 11/07
FI (6件):
G06N3/04 154 ,  G06N5/04 ,  G06N3/08 ,  G06F13/00 353C ,  G06F11/07 151 ,  G06F11/07 140A
Fターム (7件):
5B042GA10 ,  5B042GA12 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ29 ,  5B042MA14 ,  5B042MC09 ,  5B089KG03
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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