特許
J-GLOBAL ID:201903021396669633

建材用リフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 茂樹 ,  小池 勇三 ,  安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111546
公開番号(公開出願番号):特開2019-011671
出願日: 2018年06月12日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
【課題】開き戸等の建材を所定高さ位置まで容易に持ち上げることができて、作業性の向上を達成できるようになる建材用リフト装置を提供すること。【解決手段】建材用リフト装置90は、建材である開き戸装置の開き戸1を持ち上げるために、ベース部材91と、このベース部材91を上下に貫通した支柱部材92と、この支柱部材92の下端部に設けられ、載置面93に載置される基台部材94と、ベース部材91に互いに平行となって上下に2個配置されたリンク部材95,96と、ベース部材91の前方に配置され、これらのリンク部材95,96を介してベース部材91に連結されている昇降部材97と、この昇降部材97に配置され、開き戸1が載置される載置部98Dを有する載置部材98と、この載置部材98を上昇させるための操作部材100と、を含んで構成されたものとなっている。【選択図】図21
請求項(抜粋):
建材を上昇させるための建材用リフト装置であって、 ベース部材と、このベース部材を上下に貫通した支柱部材と、この支柱部材の下端部に設けられ、載置面に載置される基台部材と、前記ベース部材に互いに平行となって上下に複数個配置されたリンク部材と、前記ベース部材の前方に配置され、複数個の前記リンク部材を介して前記ベース部材に連結されている昇降部材と、この昇降部材に配置され、前記建材が載置される載置部を有する載置部材と、この載置部材を上昇させるための操作部材と、を含んで構成され、 前記リンク部材と前記昇降部材は、前記リンク部材ごとに設けられた第1ピンにより回動自在に連結され、前記ベース部材と前記リンク部材は、前記リンク部材ごとに設けられた第2ピンにより回動自在に連結されており、複数個の前記リンク部材のうち、いずれか1個の前記リンク部材における前記ベース部材側の端部には、前記操作部材の下端部が結合されていることを特徴とする建材用リフト装置。
IPC (2件):
E04G 21/16 ,  B66F 7/06
FI (2件):
E04G21/16 ,  B66F7/06 B
Fターム (4件):
2E174BA01 ,  2E174CA04 ,  2E174CA17 ,  2E174CA21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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