研究者
J-GLOBAL ID:202001004731968995   更新日: 2024年11月12日

加藤 弘樹

Kato Hiroki
研究分野 (5件): 腫瘍診断、治療学 ,  神経内科学 ,  神経科学一般 ,  ナノバイオサイエンス ,  放射線科学
研究キーワード (5件): Brain Imaging ,  Radionuclide Therapy ,  Molecular Imaging ,  Single Photon Emission Computed Tomography ,  Positron Emission Tomography
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2028 睡眠障害が発達脳に及ぼす影響の神経基盤の解明ー神経発達症との関連において
  • 2023 - 2027 金ナノ粒子を核としたアルファ線による新しい悪性腫瘍治療法の開発
  • 2021 - 2027 ラインX線ガンマ線イメージング
  • 2024 - 2026 アスタチン標識ナノ粒子の腹腔内投与による腹膜播種のアルファ線治療の開発
  • 2022 - 2026 経口セマグルチドのパーキンソン病に対する有効性検証および用量探索試験
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論文 (106件):
  • Takashi Kamiya, Sadahiro Naka, Tadashi Watabe, Keiko Matsunaga, Kayako Isohashi, Hidetaka Sasaki, Keita Okamura, Kana Iwao, Isamu Yabata, Mitsuaki Tatsumi, et al. Abnormal localized [18F]FDG accumulation in a Hoffman 3D brain phantom caused by Pseudomonas aeruginosa and Stenotrophomonas maltophilia. European journal of nuclear medicine and molecular imaging. 2024
  • 園浦 望美, 向井 康祐, 福原 淳範, 礒橋 佳也子, 加藤 弘樹, 下村 伊一郎. PPGLにおける123I-MIBG集積の程度は腫瘍径、尿中メタネフリンと関係する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 394-394
  • 園浦 望美, 向井 康祐, 福原 淳範, 礒橋 佳也子, 加藤 弘樹, 下村 伊一郎. PPGLにおける123I-MIBG集積の程度は腫瘍径、尿中メタネフリンと関係する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 394-394
  • Sadahiro Naka, Kazuhiro Ooe, Yoshifumi Shirakami, Kenta Kurimoto, Toshihiro Sakai, Kazuhiro Takahashi, Atsushi Toyoshima, Yang Wang, Hiromitsu Haba, Hiroki Kato, et al. Production of [211At]NaAt solution under GMP compliance for investigator-initiated clinical trial. EJNMMI radiopharmacy and chemistry. 2024. 9. 1. 29-29
  • 加藤弘樹, 森悦郎. 頭部外傷による高次脳機能障害の診断・治療の最前線ー123I-イオマゼニルSPECTおよびMRIによる神経活性評価とびまん性軸索損傷の診断. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 1-4
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MISC (41件):
  • 加藤 弘樹. 全身ダイナミックPETイメージングの臨床的有用性. Japanese Journal of Diagnostic Imaging. 2024. 42. 増刊. 34-34
  • 島本博彰, 加藤弘樹, 片山大輔, 角永悠一郎, 大江一弘, HUANG Xuhao, 下山敦史, 下山敦史, 樺山一哉, 樺山一哉, et al. アスタチン211標識金ナノ粒子の腫瘍内投与:マウス舌癌モデルに対する抗腫瘍効果. 歯科放射線. 2024. 64
  • 向井 康祐, 西谷 重紀, 田村 有里, 佐々木 まゆ奈, 礒橋 佳也子, 平田 陽彦, 宮下 和幸, 西澤 均, 福原 淳範, 加藤 弘樹, et al. 異所性ACTH産生腫瘍(胸腺神経内分泌腫瘍)に対し、当院で初めてとなる177Lu-DOTATATE内照射療法を施行したが、病状の進行を認めた一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 415-415
  • 向井 康祐, 西谷 重紀, 田村 有里, 佐々木 まゆ奈, 礒橋 佳也子, 平田 陽彦, 宮下 和幸, 西澤 均, 福原 淳範, 加藤 弘樹, et al. 異所性ACTH産生腫瘍(胸腺神経内分泌腫瘍)に対し、当院で初めてとなる177Lu-DOTATATE内照射療法を施行したが、病状の進行を認めた一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 415-415
  • 清水 成, 西谷 重紀, 向井 康祐, 川田 哲史, 宮下 和幸, 礒橋 佳也子, 佐山 皓一, 小澤 純二, 西澤 均, 福原 淳範, et al. 褐色細胞腫に対して当院で初めてとなる131I-MIBG内照射療法を施行し血圧改善を認めた一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 400-400
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特許 (2件):
書籍 (2件):
  • 診療放射線技術
    南江堂 2024 ISBN:9784524232420
  • 核医学融合画像 : 基礎と臨床
    金原出版 2017 ISBN:9784307071062
講演・口頭発表等 (314件):
  • 全身ダイナミックPETイメージングの臨床的有用性
    (第43回日本画像医学会 2024)
  • 1-11C- 酢酸PET によるアストロサイト代謝の in vivo 評価
    (第66回日本脳循環代謝学会学術集会 学会認定研究シンポジウム 2023)
  • 123I-イオマゼニルSPECTおよびMRIによる神経活性評価とびまん性軸索損傷の診断
    (第47回日本高次脳機能障害学会学術総会 2023)
  • 全身ダイナミックPETによる病変の良悪性診断
    (PETサマーセミナー 2023)
  • 当院における PRRT 副作用 の経験から考える
    (Osaka NEN EXPO 2023 vol.1 2023)
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学歴 (5件):
  • 2004 - 2008 大阪大学 大学院医学系研究科 内科系臨床医学講座核医学
  • 1996 - 2000 大阪大学 医学部 医学科
  • 1993 - 1996 東京大学 大学院工学系研究科博士課程 システム量子工学専攻
  • 1991 - 1993 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 システム量子工学専攻
  • 1987 - 1991 東京大学 工学部計数工学科
経歴 (13件):
  • 2023/10 - 現在 大阪大学放射線科学基盤機構 先進アイソトープ診療学共同研究部門(大学院医学系研究科 放射線統合医学講座核医学 兼任) 特任教授
  • 2023/04 - 2023/09 大阪大学医学部附属病院 核医学診療科 病院教授
  • 2021/01 - 2023/09 大阪大学大学院 医学系研究科放射線統合医学講座核医学 准教授
  • 2019/04 - 2023/09 大阪大学医学部附属病院 核医学診療科 診療科長(事務取扱)
  • 2015/04 - 2020/12 大阪大学大学院 医学系研究科放射線統合医学講座核医学 講師
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委員歴 (12件):
  • 2022/10 - 現在 日本医学放射線学会 専門医試験制度委員
  • 2022/04 - 現在 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 アイソトープ内用療法専門委員
  • 2022/04 - 現在 日本医学放射線学会 学術・研究委員
  • 2019/11 - 現在 日本核医学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本医学放射線学会 代議員
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受賞 (10件):
  • 2023/12 - 大阪大学 令和5年度 大阪大学医学部附属病院 病院長表彰 論文賞 選考論文奨励賞
  • 2023/11 - 日本脳循環代謝学会 エビデンス創出・基礎研究推進委員会認定研究
  • 2020/10 - 大阪大学 第3回 特定臨床研究奨励賞
  • 2020/06 - 日本核医学会 Certificate of Appreciation Annals of Nuclear Medicine
  • 2018/11 - Clarivate Analytics 2018 Highly Cited Researcher
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所属学会 (7件):
日本医学放射線学会 ,  日本核医学会 ,  日本脳循環代謝学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本内科学会 ,  日本医師会 ,  米国核医学会
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