研究者
J-GLOBAL ID:202001007428145195   更新日: 2024年12月11日

井上 隼多

イノウエ ハヤタ | Inoue Hayata
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (4件): 考古学 ,  史学一般 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (16件): 考古学 ,  歴史学 ,  博物館学 ,  歴史考古学 ,  近現代考古学 ,  考古学史 ,  三次元計測 ,  機械学習 ,  物質文化 ,  身体論 ,  デジタルアーカイヴ ,  デジタルミュージアム ,  DX ,  DH ,  陶硯 ,  須恵器
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 博物館・美術館展示における3Dモデル配信用Webシステムの開発
  • 2021 - 2022 博物館・美術館展示における3Dデジタルデータの活用研究 -文化財3Dモデル配信用Webアプリケーションの開発を中心に-
  • 2019 - 2020 人工知能(AI)を用いた考古資料の型式学的分析に関する基礎研究
  • 2019 - 2020 陶邑窯跡群出土須恵器の3Dデータベース構築
  • 2017 - 2017 古代日本における陶硯使用の実態調査
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論文 (15件):
  • 井上 隼多. 猿投窯研究における歴史叙述と歴史観 : 1950年代から1960年代にかけての展開. 考古学研究 / 考古学研究会編集委員会 編. 2024. 71. 1. 11-31
  • Hayata INOUE, Ayako UMEMURA, Hirono HAYAKAWA, Ryo HORI, Mamoru ENDO, Mayu URATA, Takami YASUDA, Yoshimitsu KAJIWARA. How do you display 3D cultural heritage data in museums? -A case study on “Culpticon” developed at Nagoya University-. The Indonesian Journal of Social Studies: Special Edition: Joint Indonesia-Japan Research on International Conference. 2024. 7. 2. 19-25
  • 井上 隼多, 早川 紘布, 梅村 綾子, 堀 涼, 遠藤 守, 浦田 真由, 安田 孝美, 梶原 義実. 子ども向けワークショップにおける3Dデータ活用の実践 ーCulpticon(カルプティコン)を用いた博物館施設における教育普及ー. 2023年度 第14回 社会情報学会中部支部研究会 第9回 芸術科学会中部支部研究会 第12回 情報文化学会中部支部研究会 合同研究会 論文集. 2023. 101-104
  • 井上 隼多. 도연의 쓰임새를 생각하다 -문필 행위와 신체 행위-(陶硯の使われ方を考える-文筆行為と身体所作-). 경북대학교 인문학술원 HK+사업단 연구총서5 고대 동아시아의 기록 방식과 도구 (慶北大学校人文学術院HK+事業団研究叢書5 古代東アジアの記録方式と道具). 2022. 305-322
  • 井上 隼多. 8~9世紀の猿投窯における須恵器生産体制. 2022
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MISC (9件):
  • 井上 隼多, 梅村 綾子, 早川 紘布. 名古屋大学発!文化財3Dデータ配信用WebアプリCulpticon(カルプティコン)で愛知の考古資料を楽しもう!!. あいち考古学フェスタ2023 発表資料集. 2023. 17-18
  • 秋松 大允, 井上 隼多, 早川 紘布, 張 睿帆. 愛知県豊田市舞木古窯の発掘調査. あいち考古学フェスタ2023 発表資料集. 2023. 5-6
  • 井上 隼多. 盲点の歴史考古学・再確認の歴史考古学. こんてんぽ通信. 2023. 4. 11-11
  • 井上 隼多. 石棒から考える歴史考古学. 下国雑誌. 2023. 5. 22-28
  • 井上 隼多. 守る結界・破る身体 ー結界と身体性の問題についてー. 下国雑誌. 2022. 4. 7-18
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特許 (1件):
書籍 (6件):
  • 경북대학교 인문학술원 HK+사업단 연구총서5 고대 동아시아의 기록 방식과 도구 (慶北大学校人文学術院HK+事業団研究叢書5 古代東アジアの記録方式と道具)
    慶北大学校人文学術院HK+事業団 2022
  • 伊保廃寺発掘調査報告書
    名古屋大学大学院人文学研究科考古学研究室 2022
  • 宗教遺産テクスト学の創成
    勉誠出版 2022 ISBN:9784585310082
  • 企画展「日本陶磁の源・陶邑窯ー猿投窯の前に立ちはだかった巨大な壁ー」リーフレット
    愛知県陶磁美術館 2021
  • 東山118号窯発掘調査報告書
    名古屋大学大学院人文学研究科考古学研究室 2020
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 社会運動としての発掘調査 -1950年代の日本考古学における文化遺産と「知」の探究-
    (2024年度 ホームカミングデイ企画 人文学研究科 秋季サロン(文学部・人文学研究科同窓会後援)文化遺産に記憶される知の形 -アーカイヴスの構築を未来へ繋げる- 2024)
  • Formation of Social Memory through Public Archaeology
    (Formation and transmission of social memory : Indonesia and Japan 2024)
  • 文化財の価値と社会発信を考える
    (名古屋大学×木浦大学校 2024年度 日韓夏期日本語日本文化研修プログラム 2024)
  • 遺物自動描画システム
    (第8回イビソク技術発表会 2024)
  • How do you display 3D cultural heritage data in museums?-A case study on “Culpticon” developed at Nagoya University-
    (International joint conference on Science and Humanities “Recent study on Cultural Heritage and Social Education ” 2024)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2022 名古屋大学大学院 人文学研究科 人文学専攻
  • 2016 - 2018 名古屋大学大学院 文学研究科 人文学専攻
  • 2012 - 2016 愛知県立大学 日本文化学部 歴史文化学科
学位 (3件):
  • 博士(歴史学) (名古屋大学)
  • 修士(歴史学) (名古屋大学)
  • 学士(日本文化) (愛知県立大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 愛知学院大学 文学部 非常勤講師
  • 2023/11 - 現在 名古屋大学大学院人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター 助教
  • 2023/04 - 現在 金沢大学古代文明・文化資源学研究所 客員研究員
  • 2023/10 - 2023/10 名古屋大学 文学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2023/10 名古屋大学大学院人文学研究科 博士研究員
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受賞 (1件):
  • 2021/12 - 社会情報学会(SSI)中部支部 優秀発表賞 3Dデータを活用した埋蔵文化財業務の効率化-実測図自動作成手法の提案-
所属学会 (5件):
近現代考古学研究会 ,  古代学協会 ,  下国会議 ,  考古学研究会 ,  日本情報考古学会
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