研究者
J-GLOBAL ID：202001013111881201   更新日: 2024年10月26日

坂田 幸繁

サカタ ユキシゲ | Sakata Yukishige
所属機関・部署：
中央大学 経済学部

中央大学 経済学部 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 地域研究 ,  経済統計 ,  統計科学
研究キーワード (3件)： 統計解析 ,  計量経済学 ,  統計学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2010 - 2014 政府統計データのアーカイビングシステムの構造と機能に関する国際比較研究
  • 2011 - 2012 GPS情報の活用による公的統計の新たな展開可能性に関する多角的研究
  • 2006 - 2009 地域経済活性化と統計の役割に関する研究
  • 2003 - 2005 パネルベースの中小企業業況予測手法の検討
  • 2002 - 2005 地域景況統計の総合的研究
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論文 (43件)：
  • 坂田幸繁, 栗原由紀子. 項目サンプリング法から調査票分割デザイン方式へ-調査項目をめぐる抽出割り当て方式に関する考察-. 経済研究所年報. 2024. 56. 243-262
  • 坂田幸繁, 栗原由紀子. パーソントリップ調査からみた属性別の職住分布特性の分析. 経済研究所年報. 2023. 55. 415-435
  • 坂田幸繁. 推定統計としての標本調査票情報の利用をめぐってー日本における社会統計学の系譜からの覚書きー. 大分大学経済論集. 2021. 72. 5・6合併. 1-22
  • 坂田幸繁. 個票データの解析的利用と抽出ウェイトの役割. 統計学. 2020. 118. 1-18
  • 唐成, 坂田幸繁. 中国人観光客の訪日観光行動に関する考察-- ミクロデータによる実証分析--. 経済学論纂. 2019. 60. 1. 179-193
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MISC (7件)：
  • 坂田幸繁. 書評: 高橋将宜・渡辺美智子著『欠測データ処理- Rによる単一代入法と多重代入法- 』(共立出版,東京,2017年). 統計学. 2019. 116. 39-43
  • 坂田幸繁. 統計表が作れない!?. Newsletter. 2000. 3
  • 坂田幸繁. 多摩キャンパス情報環境に関する教員アンケートの結果概要. Newsletter. 2000. 2
  • 坂田幸繁. アメリカにおけるミクロデータの提供. 統計研究参考資料. 1998. 54. 1-37
  • 坂田幸繁. 「家計調査」でみるお酒の話し. 中央評論. 1994. 46. 4. 90-98
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書籍 (13件)：
  • 統計学 電子版【第2版】
    丸善雄松堂株式会社 2024
  • 公的統計情報-その利活用と展望
    中央大学出版部 2019
  • 統計学
    丸善プラネット 2016
  • 統計学
    中央大学通信教育部 2016
  • 鷲谷 徹編著『変化の中の国民生活と社会政策の課題』
    中央大学経済研究所・中央大学出版部 2015
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講演・口頭発表等 (26件)：
  • 調査票分割デザインによるサーベイの研究動向について
    (経済統計学会第67回全国研究大会(静岡コンベンションセンター) 2023)
  • パーソントリップ調査からみた属性別の職住分布特性の分析
    (経済統計学会第66回全国研究大会(オンライン) 2022)
  • 2次利用におけるモデル推定と抽出ウェイト
    (経済統計学会第63回全国研究大会(東北学院大学) 2019)
  • 標本調査データによるモデル・パラメータの推定-尤度利用の実際-
    (経済統計学会第62回全国研究大会 2018)
  • 企業活動の数量実績へ個体リンケージした実勢判断項目の特徴について
    (経済統計学会関東支部4月例会(2016年4月9日,立教大学池袋キャンパス) 2016)
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委員歴 (2件)：
  • 2021/12 - 2023/09 経済統計学会 会長
  • 2012/10 - 2016/09 経済統計学会 常任理事長
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