研究者
J-GLOBAL ID:202001016930513407   更新日: 2024年08月30日

尾藤 健太

ビトウ ケンタ | Bito Kenta
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): https://hasebe.med.u-tokai.ac.jp/https://hasebe.med.u-tokai.ac.jp/en/
研究分野 (4件): 薄膜、表面界面物性 ,  複合材料、界面 ,  高分子材料 ,  生体材料学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 下肢閉塞性動脈硬化症治療のためのニッケルチタン合金製ステントの機械的特性の最適化
  • 2023 - 2026 リンパ系デュアルイメージング造影剤の開発
  • 2021 - 2024 長期開存ステントを実現する薬剤溶出・生分解性ポリマー/炭素薄膜のハイブリッド技術
  • 2018 - 2020 高いX線視認性および生体内分解性を有する肝臓がん治療用の新規薬剤徐放ビーズ創製
論文 (19件):
  • 長谷部 光泉, 小川 普久, 前川 駿人, 尾藤 健太, 亀井 俊佑, 宇佐見 陽子, 岡本 穣, 石川 卓, 松岡キーロン 江美, 保坂 誠, et al. 医工連携で創る新しい膝下以下のハイブリッドナノコーティングステントの開発 基礎研究から事業化・臨床応用. 日本バイオレオロジー学会誌(B&R). 2024. 38. 2. 83-83
  • 長谷部 光泉, 小川 普久, 前川 駿人, 尾藤 健太, 亀井 俊佑, 宇佐見 陽子, 岡本 穣, 石川 卓, 松岡キーロン 江美, 保坂 誠, et al. 研究室から臨床へ:基礎研究の成果と挑戦 膝下以下のバイブリッドナノコーティングステントの開発 From bench to bedside. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2024. 39. Suppl. 152-152
  • 宇佐見 陽子, 長谷部 光泉, 前川 駿人, 尾藤 健太, 小川 普久, 亀井 俊佑, 岡本 穣, 石川 卓, 松岡キーロン 江美, 馬場 康貴. 健常ブタにおけるQVAとOCTによる測定血管径の差異. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2024. 39. Suppl. 256-256
  • 長谷部 光泉, 前川 駿人, 尾藤 健太, 亀井 俊佑, 宇佐見 陽子, 松岡キーロン 江美, 保坂 誠, 松本 知博, 小川 普久, Edelman Elazer R. 【下肢動脈閉塞に対する血管内治療最前線】CLTI(chronic limb threatening ischemia)における血管内治療 新規デバイス開発. 日本フットケア・足病医学会誌. 2023. 4. 2. 92-99
  • 長谷部 光泉, 前川 駿人, 尾藤 健太, 亀井 俊佑, 宇佐見 陽子, 松岡キーロン 江美, 保坂 誠, 松本 知博, 小川 普久, Edelman Elazer R. 【下肢動脈閉塞に対する血管内治療最前線】CLTI(chronic limb threatening ischemia)における血管内治療 新規デバイス開発. 日本フットケア・足病医学会誌. 2023. 4. 2. 92-99
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MISC (22件):
  • 長谷部光泉, 長谷部光泉, 長谷部光泉, 小川普久, 前川駿人, 前川駿人, 尾藤健太, 尾藤健太, 亀井俊佑, 宇佐見陽子, et al. 膝下動脈以下のハイブリッドナノコーティングステントの開発:“Leave the right thing behind”concept. 日本血管内治療学会学術総会プログラム・抄録集. 2024. 30th
  • 長谷部光泉, 長谷部光泉, 長谷部光泉, 前川駿人, 前川駿人, 前川駿人, 尾藤健太, 尾藤健太, 尾藤健太, 亀井俊佑, et al. CLTI(chronic limb threatening ischemia)における血管内治療:新規デバイス開発. 日本フットケア・足病医学会誌. 2023. 4. 2
  • 亀井 俊佑, 尾藤 健太, 前川 駿人, 山本 章太, 須田 慧, 富田 康介, 橋田 和靖, 松本 知博, 今井 裕, 長谷部 光泉. 有限要素解析を用いた細径薄型ステントにおける反りについての検討. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2021. 36. Suppl. 193-193
  • 長谷部光泉, 長谷部光泉, 尾藤健太, 尾藤健太, 前川駿人, 前川駿人, 亀井俊佑, 松本知博, 松本知博, 堀田篤. 医工連携による表面改質医療デバイスの開発研究. 日本表面真空学会学術講演会要旨集(Web). 2021. 2021
  • Terumitsu Hasebe, Shunto Maegawa, Kenta Bito, Yutaka Okamoto, Shunsuke Kamei, Shota Yamamoto, Kosuke Tomita, Satoshi Suda, Kazunobu Hashida, Tomohiro Matsumoto, et al. Newly developed drug-eluting stent (DES) system for cardiovascular diseases: Hybrid nano-coating technology. BIORHEOLOGY. 2021. 58. 3-4. 171-171
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (17件):
  • 放射線科における医師主導治験についてのノウハウ IVR領域の医師主導治験のノウハウ
    (日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集 2020)
  • Development of radiopaque drug-eluting beads based on Lipiodol/biodegradable-polymer for transarterial chemoembolization for hepatocellular carcinoma (HCC)
    (The 15th US-Japan Symposium on Drug Delivery Systems 2019)
  • ステント開発における素材・デザインと 表面コーティングの重要性
    (第35回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会 2019)
  • ステント開発における素材・デザインと表面コーティングの重要性
    (脳血管内治療 2019)
  • Hybrid Nano-coating For The Next-generation Drug-eluting Stents Technology
    (HKSIR2019 The Hong Kong Society of International Radiology 19th Annual Scientific Meeting 2019)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻(後期博士課程)
  • 2014 - 2016 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻(前期博士課程)
  • 2010 - 2014 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2019/10 - 現在 慶應義塾大学 理工学部 訪問研究員
  • 2019/10 - 現在 東海大学 医学部医学科 専門診断学系 画像診断学領域 客員講師
  • 2018/04 - 2019/03 特別研究員(DC2) 日本学術振興会
  • 2016/09 - 2018/03 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 研究員(有期)(非常勤)
  • 2016/04 - 2017/03 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 藤原奨学基金奨学生
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