守本真帆

モリモトマホ | Morimoto Maho

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：言語学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

Maho Morimoto, Takayuki Nagamine. Spatio-temporal properties of Japanese coronal consonants: An ultrasound study of /d/ and /r. Proceedings of the 13th International Seminar of Speech Production. 2024. 141-144
相葉瑛玲菜, 守本真帆, 溝口愛, 李瑋昱, 荒井隆行. 日本語の母音の調音におけるアクセント型の影響-超音波を用いた予備分析-. 日本音響学会2024年春季研究発表会講演論文集. 2024. 1301-1304
清水美聖, 荒井隆行, 溝口愛, 守本真帆, 李瑋昱, 山根典子. 高速発話時の舌運動に関する予備的検討-超音波診断装置を用いた観察から-. 日本音響学会2024年春季研究発表会講演論文集. 2024. 1291-1292
守本真帆, 李瑋昱, 溝口愛, 荒井隆行. 中国語を母語とする日本語学習者による摩擦音の促音の発話-時間的特徴に関する予備的な検討-. 日本音響学会2023年秋季研究発表会講演論文集. 2023. 923-926
守本真帆, 溝口愛, 李瑋昱, 荒井隆行. Articulatory Timing of the Japanese Singleton and Geminate /t/ Produced by Speakers of Standard Chinese. Proceedings of the 20th International Congress of Phonetic Sciences. 2023. 2691-2695

MISC (1件)：

守本真帆, 山下順子, 新垣美樹. 初級日本語教科書の語彙における促音-アクセント型および語中位置に関する予備的な分析-. 日本語教育方法研究会誌. 2024. 30. 2. 26-27

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

イタリア語二重流音の日本語表記について-日本語訳『クオレ』および『ピノッキオの冒険』の通時的分析-
(第38回日本音声学会全国大会 2024)
Lingual Articulation of Japanese /r/
(第38回日本音声学会全国大会 2024)
Making a Brief Stop at Nagoya: Examining Dialectal Differences of the Vowel Space in Japanese
(音韻論フォーラム2024 2024)
The Effect of Pitch-Accent on the Articulation of Coda Nasals in Japanese
(The 19th Conference on Laboratory Phonology: LabPhon 19 2024)
Tongue position in Japanese intervocalic voiced and voiceless stops
(Ultrafest XI 2024)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本語教育研究会 , 日本音韻論学会 , 日本言語学会 , 日本音響学会 , 日本音声学会 , Association for Laboratory Phonology , Acoustical Society of America

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

守本 真帆