研究者
J-GLOBAL ID：202001019158842300   更新日: 2024年03月30日

髙橋 進一郎

タカハシ シンイチロウ | Takahashi Shinichiro
所属機関・部署：
学校法人東海大学 東海大学医学部医学科 外科学系消化器外科学

学校法人東海大学 東海大学医学部医学科 外科学系消化器外科学 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 消化器外科学 ,  消化器外科学 ,  消化器外科学
研究キーワード (4件)： 大腸癌肝転移 ,  Borderline resectable 膵癌 ,  膵癌 ,  周術期治療
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2022 - 2025 切除可能肝細胞癌に対する陽子線治療と外科的切除の非ランダム化同時対照試験
  • 2021 - 2025 BRAF V600E変異型切除可能大腸癌遠隔転移に対する個別化周術期治療の医師主導治験の実施
  • 2021 - 2024 全エキソーム・ゲノム、マルチオミックス解析の臨床応用基盤構築及び人材育成に関する研究
  • 2021 - 2024 Borderline resectable膵癌の標準的治療確立を目指した研究開発
  • 2019 - 2024 がんの診断・治療・緩和におけるアウトカム向上に帰する医療機器創出を目指した拠点整備事業
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論文 (215件)：
  • 磯野 駆, 小笠原 利仁, 益子 太郎, 増岡 義人, 永 滋教, 高橋 進一郎, 森 正樹, 山本 聖一郎, 小柳 和夫, 中郡 聡夫. 上腸間膜動脈塞栓症に対してIVR治療により大量腸管切除を回避し得た1例. 神奈川医学会雑誌. 2024. 51. 1. 32-32
  • Sugiura T, Toyama H, Fukutomi A, Asakura H, Takeda Y, Yamamoto K, Hirano S, Satoi S, Matsumoto I, Takahashi S, et al. Randomized phase II trial of chemoradiotherapy with S-1 versus combination chemotherapy with gemcitabine and S-1 as neoadjuvant treatment for resectable pancreatic cancer (JASPAC 04). J Hepatobiliary Pancreat Sci. 2023
  • Shin Kobayashi, Hideaki Bando, Akinobu Taketomi, Takeshi Takamoto, Eiji Shinozaki, Manabu Shiozawa, Hiroki Hara, Kentaro Yamazaki, Koji Komori, Nobuhisa Matsuhashi, et al. NEXUS trial: a multicenter phase II clinical study evaluating the efficacy and safety of the perioperative use of encorafenib, binimetinib, and cetuximab in patients with previously untreated surgically resectable BRAF V600E mutant colorectal oligometastases. BMC Cancer. 2023. 23. 1
  • Kohei Nakachi, Naoto Gotohda, Etsuro Hatano, Satoshi Nara, Shinichiro Takahashi, Yasuyuki Kawamoto, Makoto Ueno. Adjuvant and neoadjuvant chemotherapy for biliary tract cancer: a review of randomized controlled trials. Japanese Journal of Clinical Oncology. 2023
  • 小笠原 利仁, 益子 太郎, 増岡 義人, 永 滋教, 高橋 進一郎, 中郡 聡夫. 腫瘤形成型肝内胆管癌の術前造影CT動脈相での造影パターンの相違と臨床病理因子および予後に関する検討. 胆道. 2023. 37. 3. 449-449
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MISC (324件)：
  • 高橋 進一郎, 中郡 聡夫, 中村 直哉. 【膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編-基礎・臨床の最新研究動向-】上皮性腫瘍 嚢胞性膵腫瘍 膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN) MCNの外科治療. 日本臨床. 2023. 81. 増刊2. 344-349
  • 益子 太郎, 小笠原 利仁, 増岡 義人, 永 滋教, 高橋 進一郎, 伊藤 彩乃, 小玉 敏生, 川西 彩, 加川 建弘, 中郡 聡夫. 75歳以上の高齢者遠位胆管癌患者の短期,長期成績(会議録). 胆道. 2022. 36. 3. 369
  • 小林 信, 高橋 進一郎, 工藤 雅史, 杉本 元一, 小西 大, 後藤田 直人. 【肝胆膵】大腸癌肝転移におけるBRとURの定義 技術的切除可能な大腸癌肝転移における腫瘍学的切除不能因子の検討(会議録). 日本消化器外科学会総会77回. 2022. PD1-4
  • 井形 悠, 杉本 元一, 工藤 雅史, 小林 信, 高橋 進一郎, 小西 大, 後藤田 直人. 膵頭十二指腸切除術後のSSIの現状と課題(会議録). 日本消化器外科学会総会77回. 2022. O26-5
  • 杉本 元一, 工藤 雅史, 小林 信, 高橋 進一郎, 小西 大, 後藤田 直人. 切除不能膵癌に対するconversion surgeryの適応と限界(会議録). 日本消化器外科学会総会77回. 2022. RS16-4
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書籍 (9件)：
  • 救急・集中治療 輸液管理のすべて ー研修医からの質問257ー
    総合医学者 2023 ISBN:9784883785780
  • 消化器外科専門医の心得
    日本消化器外科学会 2020 ISBN:9784991132100
  • EBM がん化学療法・分子標的治療法2016-2017
    中外医学社 2015
  • 膵癌治療 up-to-date 2015
    医学図書出版 2014
  • 消化器外科の基本手術手技
    中外医学社 2010
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講演・口頭発表等 (102件)：
  • 乳頭部癌切除109例の予後因子解析~補助療法の適応に関する考察
    (第59回日本胆道学会学術集会 2023)
  • BR膵癌に対する臨床試験 -GABARNANCE試験を中心に-
    (第54回日本膵臓学会大会 2023)
  • 胆道癌の外科治療 ~困ったときの引き出しと困らないための準備~
    (第78回日本消化器外科学会総会 2023)
  • What is the significance of conversion surgery for URPC and what is the appropriate target?
    (第35回日本肝胆膵外科学会学術集会 2023)
  • 膵癌薬物療法の奏効の意義を再考する
    (TAIHO Web Lecture on Biliary Tract and Pancreatic Cancer 膵胆道癌における奏効の意義を再考する 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2006 - 千葉大学 医学部 外科系消化器病態学
  • 1986 - 1992 千葉大学 医学部
経歴 (11件)：
  • 2022/04 - 現在 学校法人東海大学 東海大学医学部医学科 外科学系消化器外科 准教授
  • 2019/04 - 2022/03 国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 機器開発推進部 部長
  • 2007/07 - 2022/03 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 医長
  • 2017/04 - 2019/03 国立がん研究センター東病院 医療機器開発センター 機器開発コーディネーター室 室長
  • 2001/06 - 2007/06 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 医員
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委員歴 (8件)：
  • 2023/08 - 現在 日本膵臓学会 膵臓学会嚢胞性膵腫瘍委員会 膵管内腫瘍分類ワーキンググループ委員
  • 2023/04 - 現在 日本膵臓学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 日本肝胆膵外科学会 倫理委員会
  • 2015/05 - 現在 日本消化器外科学会 評議員
  • 2006/05 - 現在 日本肝胆膵外科学会 評議員
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受賞 (1件)：
  • 2023/06 - 日本肝胆膵外科学会 Best Reviewer Award
所属学会 (17件)：
日本腹部救急医学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  米国臨床腫瘍学会(ASCO) ,  日本大腸肛門病学会 ,  アジア肝胆膵学会(AHPBA) ,  国際膵臓学会(IAP) ,  日本胃癌学会 ,  日本外科感染症学会 ,  国際肝胆膵学会(IHPBA) ,  日本肝臓学会 ,  日本胆道学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
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