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J-GLOBAL ID:202002210007412015   整理番号:20A0650007

異なる近赤外器具を用いた羊乳中の脂肪酸含量と関連栄養指標の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimating fatty acid content and related nutritional indexes in ewe milk using different near infrared instruments
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乳脂肪酸(FA)組成を予測する近赤外(NIR)分光法の能力,脂肪および栄養関連比率のグループおよびヒツジ乳における指数を,異なる近赤外(NIR)装置を用いて評価した。101の個々の乳試料の詳細なFA組成をガスクロマトグラフィーによって分析した。反射スペクトル(400~2500nm)に対する修正部分最小二乗(PLS)回帰法を用い,透過率(850~1050nm)及びFourier変換近赤外(FT-NIR)反射(1000~2500nm)スペクトルに対するPLSを用いて,オーブン乾燥乳試料に対する予測式を開発した。交差検証(R2_CV)と残留予測偏差(RPD)の決定係数は,C4:0,SFAとPUFA(R2_CVが0.9以上,RPDが3以上)に対して優れていた。良好な予測結果(R2_CV0.80-0.90;RPD2.9-2.0)をC18:1n7t,C18:2n6c,C18:29c11t,C18:3N3C22:5N3,MUFA,SCFA,LCFA,全C18:1,CLA,n-3,n-6/n-3比,及び望ましいFA,アテローム形成性,血栓形成性及び過酸化性指標で得た。C8:0,C12:0,C14:0,C18:2n6t,および低コレステロール血症/高コレステロール血症比に対して,より正確でない結果が得られた。FT-NIR装置は同等の結果を提供した。一方,酪酸モデルのみが,分散透過率スペクトルにより満足できる(R2_CV=0.74;RPD=1.96)と考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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原乳の品質と処理 
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